あのベストセラー書や話題の本の中でも
『TOPPOINT』をご紹介いただいております。
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発行日:2006年12月
『レバレッジ・リーディング』 本田直之著・東洋経済新報社刊
「日本にも書評サービスはあります。『TOP POINT』(パーソナルブレーン)がその一つで、会員制の月刊誌です。 この雑誌は毎月、100冊以上のビジネス関連の新刊の中から、内容が斬新で、アイデアにあふれ、経営者、ビジネスパーソンに本当に役立つ「一読の価値ある本」を10冊選び、1冊あたり4ページで、わかりやすく紹介してくれています。出版社の宣伝文句をそのまま引用したような書評ではなく、実際に選者が読んだうえで選んでいることが伝わります。」(P79~81)
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発行日:2012年9月
『「学び」を「お金」に変える技術』 井上裕之著・かんき出版刊
最近は、「できるだけたくさんの本にふれたい。それも時間をかけないで」という矛盾した思いを叶えてくれるシステムがあります。
「TOPPOINT」もその一つ。「TOPPOINT」は毎月数多く出版される新刊書の中から一読の価値がある本を紹介している本のガイドブックで、1987年の創刊以来、この雑誌を手がかりに良書と出会い、効率のよい読書習慣を確立している人はかなりの数にのぼると聞きます。私ももう10年以上、「TOPPOINT」を愛読しています。(P165~166) -
発行日:2017年6月
『新・独学術』 侍留啓介著・ダイヤモンド社刊
世の中には無数の本があります。これから挙げる本は、現時点で世に出ている優れた本の一部にすぎません。優れた本を読むには、優れた読書家のおすすめを読むのが一番です。そのため、私もフォローしている本の紹介サービスを最初に紹介しておきます。
・雑誌:TOPPOINT(パーソナルブレーン)
新刊のビジネス書を毎月わかりやすく要約つきで紹介してくれるサービス。毎月10冊程度紹介されるので、これを読むだけで注目の新刊の内容をあらかた把握できる。(付録 ⅰ) -
発行日:2013年10月
『考えながら走る』 秋山ゆかり著・早川書房刊
本当に時間が無いとき、疲れすぎていてやる気のないときは、最悪、サマリーを読むだけで構わないのです。
(中略)
株式会社パーソナルブレーンがTOPPOINTという雑誌を出していて、毎月一〇〇冊前後の新刊書の中から一〇冊を厳選して、一冊あたり四ページに要約してくれています。(P88) -
発行日:2009年12月
『コンサルタントの勉強法』 野口𠮷昭著・PHP研究所刊
『日経ビジネス』『日経ビジネスアソシエ』(中略)、「TOPPOINT」(パーソナルブレーン)…。これらの雑誌はすべて私が定期購読しているもので、ほぼ週末にまとめて自宅に届けてもらう仕組みになっている。
(中略)
私が雑誌を定期購読で購入しているのは、「情報が自然に入ってくる仕組み」がほしいからだ。これはビル・ゲイツも言っていることだが、定期購読のいいところは雑多な情報が勝手に自分のなかに入ってくることだ。これがもし直接書店に行ったり、キオスクで気がついた際にのみ雑誌を選ぶとなると、どうしても興味のある特集記事が載っている雑誌しか買わなくなる。つまり情報収集の視野が狭くなる。
しかし定期購読であれば、どんなに興味のない記事でもとりあえずは目を通す。食わず嫌いがなくなるわけだ。すると先入観では「読む価値はない」と思っていた記事のなかに、意外な宝が隠されていることを発見することがある。(P70~71) -
発行日:2023年5月
『一流の人間力』 井上裕之著・ディスカヴァー・トゥエンティワン刊
私は学びのために、よく本を読みます。
まず、「TOPPOINT」(新刊ビジネス書を要約した月刊誌)は毎月読み、興味のあるものは購入して読みます。いろんな方からの献本も必ず読んでいます。
読み方は、情報を仕入れるための本と、原理原則(基本的なきまり)を学ぶ本とで異なります。前者は「前書き」「後書き」「目次」「太文字」をバーッと読み、興味があるところを読んでいきます。できるだけ多くの情報を効率よく仕入れるためです。
後者は人間性を高めるために大切なのでじっくり読みます。(購入者限定特典 P2) -
発行日:2022年5月
『コンサルが読んでる本 100+α』 並木裕太編著 青山正明・藤熊浩平・白井英介著・BOW&PARTNERS刊
ビジネスに関する約百冊の新刊の中から、毎月十冊の厳選された書籍について、そのエッセンスが見開き二頁でまとめられています。
ベンチャー経営をしている親友から薦められて(ゴリ押しされて?笑)買うようになりましたが、キュレーションメディアとしては、秀逸だと思います。
たった四十頁で、最新のビジネス書、しかも厳選されたものの十冊分を読んだ気にさせてくれる、とてもお得な雑誌です。
これも同じく、気になったものがあれば、原書をたどるというアプローチでよいでしょう。私も、この十冊の中から、毎月一~二冊は買っています。
完全に蛇足ですが、出版社が私の地元京都なので、ひそかに応援しています(笑)。(P161~162) -
発行日:2021年11月
『クリニック開業のリアル』 クリニック開業ナビ著・KKロングセラーズ刊
毎日朝礼で私は「TOPPOINT」(株式会社パーソナルブレーン)の「良書の要所」を音読しています。「TOPPOINT」は新刊を要約したものを紹介している月刊誌です。その「良書の要所」は非常に上手にまとめられていて、さまざまな分野での知識が得られ、どのようなことでも受け入れられるような度量の広さを身につけるには、もってこいです。(P150)
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発行日:2020年7月
『限られた時間で成果につなげる!インバスケット読書術』 鳥原隆志著・河出書房新社刊
多くの本の中から必要な情報を得るのは、かなりの時間と手間がかかります。だからこそ周りの力を活用するべきです。この周りを活用する力を、インバスケットでは「計画組織力」と言います。
そこでおすすめしたいのが、本の要約を活用することです。
私が参考にしているのは『TOPPOINT』(パーソナルブレーン)です。この雑誌は、ビジネス書の新刊を中心に毎月10冊、1冊につき4ページに内容をまとめて紹介している定期購読誌です。拙著も多く取り上げていただきましたが、見事な要約でした。(P79) -
発行日:2020年4月
『わたしが知らないスゴ本は、 きっとあなたが読んでいる』 Dain著・技術評論社刊
雑誌の特集を押さえる
このやり方は、応用が効く。
たとえば、本の紹介をする雑誌。文字通り本の雑誌社の『本の雑誌』や、文芸に強いKADOKAWA『ダ・ヴィンチ』、ビジネス書ならパーソナルブレーン『TOPPOINT』といった雑誌である。ジャンルが絞られているなら見る価値がある。(P27) -
発行日:2019年8月
『億稼ぐネット通販の教科書』 杉本幸雄著・自由国民社刊
本はAmazonで毎日のように注文しています。それに、紙の新聞を2紙と、毎月10冊のビジネス書の要約だけが記された『トップポイント』(パーソナルブレーン)、私の専門分野である『月間ネット販売』(宏文出版)は、もう長期に渡って定期購読を続けています。定期購読は、自分の関心が薄いテーマについても接触できるチャンスを得られるので有難いです。(P117~118)
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発行日:2019年6月
『1秒でつかむ儲けのツボ』 岩波貴士著・青春出版社刊
特にビジネスの場合、失敗は「お金の問題」に直結するため、興味のわかない分野でも、一通り学んでおくことは危機管理の上でもとても重要です。ビジネスには、企画、集客、流通、会計、資金繰り、マネジメント等、さまざまな「考慮すべきこと」が存在します。私の場合、運よく20代でその点に気づけたため、次の定期刊行物のお世話になったことが「知識のバランス」をとる上でとても役に立ちました。
◎トップポイント
「トップポイント」は、有益なビジネス書のダイジェストを「かなりの分量で」数多く紹介しているのが特徴の老舗の冊子です。一冊読んだつもりになれるほどの充実ぶりであり、知識の偏りを防ぐにはとてもよいサービスです。(P160~161) -
発行日:2019年5月
『神・読書術』 坂本海著・ぱる出版刊
TOPPOINTの特徴は、毎月100冊程度の新刊をすべて読んでから、その中から本を厳選していることです。かなり選書のセンスが良いので、本選びの参考になります。個人的に、もっとも重宝しているサービスです。
特にユーザー層が経営者層であることもあり、選書のレベルが高いことも特徴です。経営書などがよく取り上げられています。(P153~154) -
発行日:2018年11月
『ドクターの"働き方改革"28メソッド』 梅岡比俊著・医学通信社刊
毎月発行される大量の新刊書の中から、アイデアに溢れた内容が斬新な一読の価値ある本を紹介してくれる月刊誌『TOPPOINT』(パーソナルブレーン)で直近に発刊された本の要約を仕入れ、さらに深く読みたいと思った本は購入して読むということも行っています。ただ何となく書店に行って、棚に並ぶ本の何冊かに目を通してから購入するということはめったにありません。(P114)
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発行日:2017年6月
『役員になれる人の「読書力」鍛え方の流儀』 鉢嶺登著・明日香出版社刊
本を読むことを勉強と考えると疲れますが、本を使うという感覚が身についてくると、便利なものだと実感できるはずです。それが数回得られれば、あなたはハードルを越えた人になります。
その段階になったら、名著をお薦めします。
(中略)
・雑誌『TOPPOINT』お薦めの書籍
これらは名著と言われる本を推薦している本で、情報の宝庫です。(P166) -
発行日:2016年10月
『私をリーダーに導いた250冊』 朝日新聞出版社編・朝日新聞出版刊
ポルシェ ジャパン 会長 黒坂登志明
アイデンティティーもビジネススキルも本から
(中略)
お薦めしたいのが「TOPPOINT」(パーソナルブレーン)という月刊誌(年間予約・直売)です。ためになるビジネス関連の新刊本のタイトルと内容が端的に紹介されています。朝早くから夜遅くまで会社にいて仕事に忙殺される我が身には大変有用で、同誌と新聞の書評と出版広告の情報は常にインプットし、効率よく選書、購読しています。(P222) -
発行日:2015年7月
『経営書から学んだ経営』 本郷孔洋著・東峰書房刊
経営書のサマリー、エッセンスだけをまとめて提供している人がいます。(有料ですが。)
私は勝手に経営書の伝道師と呼んでいます。個人的には、とても愛用しています。まず、読む時間が大幅にショートカット出来ます。これは、大きい。
ナビゲーターの役割もありまして、それを読んで深く知りたくて、やはり買って詳しく読んだ本も多数あります。
私が長年愛用しているのがトップポイント(新刊書を紹介する月刊誌)です。
(PersonalBrain Toppoint)
利用してもう20年以上ですね。その頃何社か同じようなのがありましたが、いつの間にかなくなりました。
これは、本の選び方、又それのサマリーの編集にものすごくセンスが要ります。
「余人をもって代え難し」です。(P23~24) -
発行日:2015年6月
『校長になるための教頭の習慣術33』 向山行雄編・教育開発研究所刊
時間など無い。しかし、だからこそ、「時間を創る」
(1)読書の時間を創る
(中略)
⑤本屋に行く時間を省くため『トップポイント』(1カ月1080円×12カ月)を活用し、本のエキスを押さえる。(P177~P178) -
発行日:2014年5月
『片手間では絶対成功しない『ネット通販』』 杉本幸雄著・金園社刊
うまくいっている人は、適切なアウトプットを行うための、源と過程も大切にしています。
源とは、インプット(入力)です。
過程とは、シンキング(思考)です。
入力作業をしないと、アウトプットはいつまでも進歩しなかったり、枯渇して何も出せなくなってしまうでしょう。何度も書いていますが、定期購読をしましょう。
・複数の新聞 ・TOPPOINT ・ダイヤモンド ・東洋経済 等は誰にでもお勧めできます。(P213~214) -
発行日:2012年3月
『1年後に夢をかなえる読書術』 間川清著・フォレスト出版刊
私は基本的に書評は参考程度にしていますが、自分が好きで信頼できると感じた書評家のススメる本はすべて読んでみるというのはとてもいい方法だと思います。(中略)
また人のフィルターを使うという意味でオススメなのが「TOPPOINT」という雑誌です。この雑誌は、毎月100冊の本を編集者が読み、その中から10冊を要約して毎月届けてくれるのです。100冊もの本を、本読みのベテランが読んで、そのうち優れた10冊を届けてくれるわけですから、その10冊の本はとても有益で使える本である場合が多いのです。(P134) -
発行日:2011年8月
『問題解決のネタ帳』 岩波貴士著・青春出版社刊
食材なしに料理は作れないのと同じように、問題の解決をしようとする場合、思考のもととなる判断材料なしに判断はできません。そこで、ここでは私が日ごろ本を購入する際の判断材料にしている書評ブログをご紹介いたします。いわば「判断材料を得るための判断材料」入手先です。書評ブログはとても貢献度の高い情報源です。
(中略)
毎月ビジネス書のダイジェストをお届けしてくれる「トップポイント」という雑誌もとても有益な編集がされています。(P65~66) -
発行日:2011年7月
『銀座料亭の若女将が教える 一流の習慣術』 伊藤ミナ子著・ソフトバンククリエイティブ刊
お客様から教えていただいたのですが、一流の人たちが愛読している雑誌があります。それが『FACTA』と「TOPPOINT」の2誌です。お客様からご紹介いただいてから、私も定期購読するようになりました。それぞれの内容をご紹介しましょう。
(中略)
◎「TOPPOINT」
こちらは、ビジネス関連の新刊書を紹介する月刊誌です。紹介される書籍は毎月10冊。それぞれ4ページで紹介しています。1ページ目には目次と要約があり、残りの3ページで内容を解説する展開です。「この文章量だと国内線の飛行機の中で読み終えられるからいい」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
書籍の解説文は、「よくぞここまでわかりやすくまとめてくださった」という感じで本当に巧いんです。紹介されている書籍の中には、私にとっては理解するのに難しい内容のものもありますが、本誌の解説を読んでから実際の本に挑戦してみると、内容がすんなりと入ってきます。(P196~198) -
発行日:2011年2月
『時間をお金で買う技術』 鬼塚俊宏著・PHP研究所刊
ここからは少々裏技的になるが、もし本を読む時間すら惜しいというのなら、各種要約サービスを活用するという手がある。「TOPPOINT(トップポイント)」や週末起業家の藤井孝一さんのメルマガ「ビジネス選書&サマリーリーダーズ」などが知られているが、これらは本の要旨が簡潔にまとめられており、トレンドをつかむという意味でも活用できる。これを見て、本当に読みたい本が出てきたら、改めて買えばいい。(P90)
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発行日:2010年10月
『アウトプット・リーディング』 小林亮介著・マガジンハウス刊
私は「TOPPOINT」という雑誌を定期購読しています。同誌は月刊誌で、毎月9冊の新刊書と、1冊のロングセラー本を紹介しています。同誌の魅力は、1冊の本の内容を、4ページで要約していることです。この4ページというのが絶妙です。本全体のイメージを保ったまま内容が要約されていて、本のエッセンスを吸収しやすいのです。(中略)
「TOPPOINT」は書店では売られておらず、定期購読するしかありません。料金は1年間で1万2600円。一見、高価に感じますが、文章量が多い高レベルのビジネス書を読むには、時間もお金もかかるものです。毎月10冊となると、かなりの負担になります。読書スピードが速い人でも、難解なビジネス書を読むのに、普通は5時間くらいかかるでしょう。価格もだいたい2000円弱です。つまり、月に50時間と2万円がかかる計算です。このように考えると、すぐに定期購読料の元は取れます。「TOPPOINT」はとてもていねいにつくられていますし、自己投資のためと考えれば、かなりお買い得ではないでしょうか。(P186~187) -
発行日:2001年2月
『だれが「本」を殺すのか』 佐野眞一著・プレジデント社刊
私がある本を書評する場合、その本が誰かに薦めるに値する本かどうかを最低限の基準としている。もってまわった表現で自分の芸をいやらしくひけらかしたり、身辺雑記をチラつかせることが書評の極意だと勘違いしている輩が、日本の書評界にはまだあとをたたないようだが、簡潔にその本を紹介し、その本を読んでくださいと愚直に薦めるのが書評の王道だと思っている。
(中略)
本を薦めるという点に関しては、京都に面白い会社がある。この会社はパーソナルブレーンといい、同社が毎月発行する「トップポイント」という薄手の雑誌にはビジネス書を中心とした丁寧な紹介記事が毎号載っている。
(中略)
「トップポイント」の会員たちの中には、送られてきた本を会社の朝礼訓示用に使っている者もたぶんいるだろう。しかしそれも「書評」の効用の一つである。卵と一緒に本が送られてくる「本の花束」と、朝礼用に活用される「トップポイント」は、いまという状況を最も忠実に映し出している「書評」メディアといえるかもしれない。(P388~390) -
発行日:2000年3月
『コンテンツビジネスのすべて』 野辺名豊著・PHP研究所刊
この会社では『トップポイント』という冊子を発行している。この冊子では、毎月一〇点程度のビジネス書の内容を新刊中心に紹介するものである。
(中略)
筆者の個人的な感覚ではあるが、「ビジネス書に関心のあるシビアな読者の方でも、ここにある説明でだいたいどのような本なのかわかってもらえる」(橋本氏)と豪語するだけの詳しさである。ふつう、私たちが利用する新聞や雑誌の書評欄は、本の後ろにある要約をそのまま書いたようなものも見かけるのだが、それに比べれば数段詳しいレベルである。(P153~154) -
発行日:1998年3月
『青春の燃焼』 鈴木邦芳著・啓正社刊
読書についていえば、読むべき本の選択と購入した本の整理が問題です。
(中略)
本の選択に関しては『トップ・ポイント』という月刊誌を活用していることをご紹介しておきます。(中略)
本は、B5版、五三ページくらいの薄いものです。ビジネス新刊書の紹介を主たる目的として、ビジネスマンのために解説しているものです。まず、売れている本を紹介し、これに極めて簡単な数行から十数行の解説、紹介をしたものが冒頭にあります。(P222) -
発行日:1995年4月
『時間を活かす33の鉄則』 中島孝志著・サンマーク出版刊
ここで時間を節約して勉強できる情報機関を紹介しておこう。どちらも私の知人が経営している会員制の情報機関である。
①ビジネス書の内容紹介雑誌「トップ・ポイント」
パーソナル・ブレーンが発行する「トップ・ポイント」は毎月10冊程度のベストセラー単行本のダイジェストを45ページ程度にまとめたレポートだ。プロの私の目から見ても、これさえ読んでいれば1冊全部を読む必要はない。それほどうまくまとめてある。(P192) -
発行日:1992年5月
『驚異の先読み術』 藤澤治著・東洋経済新報社刊
京都にパーソナルブレーンという会社があり、そこでは毎月出版されるビジネス書の内容を要約した『トップポイント』という雑誌を発行している。多忙な人には極めて便利なもので、私も愛読している。また新聞に掲載される書評には注意を払い、おもしろそうな本は購入することにしている。本があまりにも多いので、各人が自分なりの選別方法を持つことをお薦めしたい。(P100)
他にも数多くの本でご紹介いただいております。
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