インフレ・円安・バラマキ・国富流出
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2026年4月号掲載

インフレ・円安・バラマキ・国富流出

外国の人から見て、今の日本は「安い国」だ。自国で3000円するランチが、日本では1000円で食べられる。かつては「割高な国」だったのに、なぜこんなことになったのか。その背景にある“円安”について、為替ストラテジストが解説。通貨としての円の魅力が薄れた根本原因、今後起こり得るシナリオをデータを基に提示する。

著 者:佐々木 融 出版社:日経BP・日本経済新聞出版(日経プレミアシリーズ) 発行日:2026年1月
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炎上で世論はつくられる ――民主主義を揺るがすメカニズム
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炎上で世論はつくられる ――民主主義を揺るがすメカニズム

SNSが今、民主主義を揺さぶっている。「ネット炎上」や「フェイク情報」が政治の世界にも深く入り込み、近年は選挙の行方を左右するまでに。自由な言論そのものが損なわれかねない、こうした過激な声といかに向き合うべきか? 急激に進む政治とネットの融合を、豊富な事例と実証実験を基に問い直し、警鐘を鳴らす。

著 者:山口真一 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2026年1月
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ゼロから創らない戦略 イノベーションを駆動する「価値移転」の法則
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ゼロから創らない戦略 イノベーションを駆動する「価値移転」の法則

躍進した企業を、“価値移転”という観点から分析した書。ベンチャーキャピタリストの著者は言う。イノベーション=ゼロからの創造ではない。既存リソースを高く評価されるところへ「移転」することでも生まれる、と。本書では、ヒトやモノなど多様な成功事例を紹介。新事業に悩むビジネスパーソンに、新たな着眼点を提供する。

著 者:野本遼平 出版社:日経BP・日本経済新聞出版 発行日:2026年1月
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チームは未来志向の対話でうまくいく
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チームは未来志向の対話でうまくいく

誰もが生き生きと活躍できるような、実りある有意義な対話術とは? 本書の答えは、相手の価値を認めて大切にする、質問や探求を基調とした「価値ある会話」。これが人々を活気づけ、関係性を強め、創造性を伸ばし、変革への道筋を開くという。グーグルや米海軍も導入している、この“最強の対話術”の実践法を詳述する。

著 者:ジャッキー・スタブロス、シェリ・トレス 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン 発行日:2026年1月
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ダーウィンの罠 私たちはなぜ重要な選択を間違い続けるのか?
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ダーウィンの罠 私たちはなぜ重要な選択を間違い続けるのか?

人間は、利己的な生き物である。短期的な利益に目がくらみ、社会全体の幸福を損なったりする。なぜか? その謎を解くカギは、かのダーウィンが世に問うた「自然選択」にある。この理論を切り口に、地球温暖化から核戦争、AIの開発競争まで、人類を脅かす近視眼的な行動 ―― 「ダーウィンの悪魔」について考察する。

著 者:クリスティアン・ロン 出版社:日経BP 発行日:2026年2月
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不安の世代 ――スマホ・SNSが子どもと若者の心を蝕む理由
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不安の世代 ――スマホ・SNSが子どもと若者の心を蝕む理由

2010年頃から、世界では10代のうつ病や自殺が急増し始めた。これは、同時期に登場したスマートフォンやソーシャルメディアの急速な普及と軌を一にしている。因果関係はあるのか。米国の社会心理学者が、スマホ・SNSの普及と若者の心の健康悪化との関連性をデータに基づき解説。子どもの健全な発達のための改善案を示す。

著 者:ジョナサン・ハイト 出版社:草思社 発行日:2026年1月
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どうにかする めちゃくちゃな状況で「圧倒的な結果」を出している人と組織の思考法
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どうにかする めちゃくちゃな状況で「圧倒的な結果」を出している人と組織の思考法

世界には、時間も予算も人手もない中で“大きな成果”を上げる人たちがいる。共通点は、課題と正面から向き合わず、「回避」して解決していること。「便乗」「抜け穴」「誘導路」「次善策」のいずれかを駆使し、難問を乗り越えている。誰でも使えて応用範囲が広いこの4つの回避術を、オックスフォード大学の俊英が紹介する。

著 者:パウロ・サバジェ 出版社:ニューズピックス 発行日:2025年12月
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Not To Do List
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Not To Do List

再現が難しい成功談よりも、「失敗例」にこそ学ぶ価値がある! 人生をより良いものにするための秘訣を逆転の発想で説いた書。困難を避ける、他人を変えようとする、現実離れした目標を立てる…。幸せを追求する代わりに、その道を妨げる要因を取り除くべきだと指摘し、「避けた方がいい」行動や思考パターンのリストを示す。

著 者:ロルフ・ドベリ 出版社:サンマーク出版 発行日:2026年1月
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自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門
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2026年4月号掲載

自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門

「日本人の大多数は無宗教」「日本は単一民族国家」…。これらを「当たり前」と思う人は少なくないだろう。だが、本当にそうなのか? 本書は、世の中の暗黙の前提となっている考え方や価値基準を、文化人類学の視点から問い直し、考察する。自分が常識と思っていたことが、実はそうではなかったと気づかせてくれる1冊。

著 者:箕曲在弘 出版社:大和書房 発行日:2024年12月
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韓非子 人を動かす原理
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韓非子 人を動かす原理

人を動かすものは「利」である ―― 。非情な人間観をもとに君主のあり方、臣下を掌握する方策を説いた『韓非子』。2000年以上前、中国の戦国時代を生きた思想家・韓非が著した古典的名著の中から、本書ではいくつかの篇・文章を選り抜き、現代語訳で紹介する。人間への深い洞察に基づくその内容は、今なお示唆に富む。

著 者:前田信弘(編訳) 出版社:日本能率協会マネジメントセンター 発行日:2017年12月
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2026年3月号掲載

独裁者の倒し方 暴君たちの実は危うい権力構造

政敵を一声で葬り、民衆の抗議行動は容赦なく弾圧する…。独裁者には、「誰も逆らえない絶対的な権力者」というイメージがある。だが実は、その権力基盤は意外に不安定だ。例えば、粛清を恐れる側近が叛旗を翻し、倒されるかもしれない。こうした独裁制がはらむ脆弱性を明らかにし、独裁者を倒すためにすべきことを説く。

著 者:マーセル・ディルサス 出版社:東洋経済新報社 発行日:2026年1月
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2026年3月号掲載

パレスチナ実験場 ――世界に輸出されるイスラエルの占領技術

パレスチナは、最新兵器の“実験場”としてイスラエルに利用されている ―― 。殺人ドローン、顔認証・監視技術、情報分析アプリ。占領地パレスチナでの「実戦テスト」をクリアした兵器を欲しがる国は多く、イスラエルは今や世界有数の武器販売国だ。この恐るべき“占領ビジネス”の実態を、ユダヤ人ジャーナリストが明かす。

著 者:アントニー・ローウェンスティン 出版社:岩波書店 発行日:2025年12月
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2026年3月号掲載

ザ・パワー・オブ・キャッシュ デジタル経済にこそ跳ね上がる現金の価値

近年、QRコード決済や個人間送金アプリが広まり、現金離れが進む。だが、現金には、電子決済にはない価値がある! 災害時に役立つのは手元の現金だし、プライバシーを脅かすこともない。そして、こうした利点は、皆が現金を使わなくなれば失われ、取り戻せない。巷で進むキャッシュレス化の流れに待ったをかける1冊だ。

著 者:ジェイ・L・ザゴースキー 出版社:プレジデント社 発行日:2025年12月
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2026年3月号掲載

離職ゼロ。「自営型社員」が会社を変える!

社員でありながら、半ば自営業のように働く。そんな「自営型社員」が、人手不足の切り札になる! 組織論研究の第一人者である著者は言う。社員が自らの裁量と工夫で仕事に取り組むことで、達成感や働く意欲が高まり、「離職ゼロ」を実現できる、と。こうした自営型社員を増やすための方法を、具体例を交えながら解説する。

著 者:太田 肇 出版社:東洋経済新報社 発行日:2025年12月
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2026年3月号掲載

AIに選ばれ、ファンに愛される。 変わる生活者とこれからのマーケティング

今や、AIは世の中に広く浸透しつつある。今後、その普及はさらに加速し、ほぼすべての生活者が使うようになるだろう。本書は、そんなAI時代のマーケティングについて考察。激変する環境下を企業が生き抜く道として、AIに選ばれる「AIルート」と、ファンに愛され続ける「ファンルート」という2つのアプローチを提示する。

著 者:佐藤尚之 出版社:日経BP 発行日:2025年12月
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2026年3月号掲載

マネジメントの原点 協働するチームを作るためのたった1つの原則

起業家として、多くの組織の内側を見てきた著者は言う。マネジメントの原点とは、カリスマになることでも鋼のメンタルを持つことでもない。操作や忖度のない、「健全な合意」を作ることだ、と。本書では、その健全性と効率性の両立を図りつつ、合意を導く方法を解説。チームを自律的に動かすための「技術」が学べる1冊だ。

著 者:堀田 創 出版社:東洋経済新報社 発行日:2026年1月
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2026年3月号掲載

「人の器」の磨き方

「人の器」とは何か? それをどう磨いていけばいいのか? この問いに、成人発達理論の専門家とリーダーシップ・コーチングのプロが答えた。「人の器とは、ものの捉え方の豊かさ」。そう定義するとともに、器を育てるためのプロセスを示す。AIが台頭する時代だからこそ、器を磨くという人間の本質的な力が求められるという。

著 者:加藤洋平、中竹竜二 出版社:日本能率協会マネジメントセンター 発行日:2025年12月
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2026年3月号掲載

あの人はリーダーに向いているか

リーダーシップビジネスは、今や一大産業だ。売り言葉は「リーダーはつくることができる」。これをスタンフォード大学の精神科医が徹底検証した。研究によれば、リーダーシップは60%が遺伝で、求められる人柄、性格を変えるのは難しい。つまり誰もがリーダーにはなれない。「自分らしくいることに満足しよう」と著者は言う。

著 者:アライアス・アブジャウデ 出版社:日経BP 発行日:2025年12月
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2026年3月号掲載

略奪される企業価値 「株主価値最大化」がイノベーションを衰退させる

経営者や物言う株主は、企業から価値を“略奪”している ―― 。「株主価値最大化」の名の下、彼らは自社株買いで株価をつり上げ、莫大な利益を手にする。一方、株価の操作に大金が投じられた結果、労働者の雇用は不安定に。企業のイノベーションは進まず、生産性は低下した。この状況に、企業組織論の権威が警鐘を鳴らす。

著 者:ウィリアム・ラゾニック、ヤン-ソプ・シン 出版社:東洋経済新報社 発行日:2024年10月
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2026年3月号掲載

福翁百話

近代の啓蒙思想家・福沢諭吉が、客人らとの雑談をもとにまとめた随筆『福翁百話』。多様なテーマについて縦横自在に語ったこの名著の現代語訳である。浮世の渡り方から、ささいな言動の大切さ、人との交流、金銭と名誉の関係まで。刊行から約130年を経た今も、その言葉は古びず、現代日本を考える手がかりを与えてくれる。

著 者:福沢諭吉 出版社:致知出版社 発行日:2025年9月
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