2019年9月号掲載

ハピネス・カーブ 人生は50代で必ず好転する

研究によれば、人の幸福度はU字曲線を描く。30~40代で下降し、50代で緩やかに上昇。これを「ハピネス・カーブ」という。すなわち若者や老人と比べた時、中年は幸福度が最も低い。人生に満足できず、焦燥感が募る。この「中年の危機」をどう乗り切るか、ジャーナリストが数々の取材、自らの経験を踏まえ、アドバイスする。

著 者:ジョナサン・ラウシュ 出版社:CCCメディアハウス 発行日:2019年6月
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