2024年は、「選挙イヤー」です。
1月の台湾総統選に始まり、ロシアやアメリカの大統領選、韓国やインドの総選挙など、世界が注目する多数の選挙が予定されています。投票用紙を手にする有権者は30億人超。その1人1人の投票が、今後の民主主義の行方を左右します。
そこで今月は、民主主義のあり方について改めて考えるための良書6冊を選書しました。
独裁的な指導者が支持される潮流や、社会階層間で広がる分断の実像。さらには、デジタル技術の進展が選挙に及ぼす影響や、少し視点を変えて民主主義の新たな姿を予感させてくれる「くじ引き
1月の台湾総統選に始まり、ロシアやアメリカの大統領選、韓国やインドの総選挙など、世界が注目する多数の選挙が予定されています。投票用紙を手にする有権者は30億人超。その1人1人の投票が、今後の民主主義の行方を左右します。
そこで今月は、民主主義のあり方について改めて考えるための良書6冊を選書しました。
独裁的な指導者が支持される潮流や、社会階層間で広がる分断の実像。さらには、デジタル技術の進展が選挙に及ぼす影響や、少し視点を変えて民主主義の新たな姿を予感させてくれる「くじ引き