2024.9.17

編集部:小村

良い戦略と悪い戦略の違いはどこに? 戦略論の権威が説くロングセラー

良い戦略と悪い戦略の違いはどこに? 戦略論の権威が説くロングセラー

 1万名以上の『TOPPOINT』定期購読者へのアンケートをもとにベストビジネス書を決定する「TOPPOINT大賞」。7月25日に発表した第40回(2024年上半期)では、戦略論と経営理論の世界的権威であるリチャード・P・ルメルト氏の著書、『戦略の要諦』(日経BP・日本経済新聞出版)が第1位となりました。

 

 8月には「TOPPOINT大賞受賞書籍フェア」が丸善ジュンク堂書店・文教堂・未来屋書店の主要大型店にて開催され、その様子は弊社のX(旧Twitter)でも随時ご紹介しました。実際に書店を訪れて、フェアをご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。私もいくつかの店舗を往訪し、担当の方にお話を伺いました。

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