月刊誌『TOPPOINT』の各号に掲載している“一読の価値ある新刊書”10冊の内容をご覧いただけます。

次月号の公開予定日:2025年2月25日
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イノベーションの作法 リーダーに学ぶ革新の人間学

画期的なヒット商品を生み出したり、革新的な事業を成功へと導くようなイノベーターたちに、共通する特質や能力とは何なのか? 本書では、成功事例の現場や開発リーダーを徹底取材。その成功の裏に隠れているイノベーターたちの「場づくりの力」「清濁あわせのむ政治力」といった能力などから、イノベーションを導き出すための秘訣を探る。

著 者:野中郁次郎、勝見 明 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2007年1月
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スティーブ・ジョブズ 神の交渉術

アップルコンピュータの創業者として知られるスティーブ・ジョブズ。栄光と挫折を繰り返す、波乱の生涯を送ってきた彼は、絶対に強気な姿勢を崩さない交渉術と、恩人でさえ裏切る冷徹な権謀術数を駆使して、数々の挫折を乗り越えてきた。彼のビジネス人生を振り返り、その独裁ぶり、強烈な交渉術、策略の数々を紹介し、競争社会に勝ち残るヒントを示す。

著 者:竹内一正 出版社:経済界 発行日:2007年2月
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その「記者会見」間違ってます! 「危機管理広報」の実際

企業の不祥事や事故が続き、トップによる謝罪会見が後を絶たない。世間に対し、企業の体質が最もあからさまになるのは、そうした不祥事が発覚した時だ。そして、その対応いかんでは“命取り”の事態を招く。本書は、そうならないための「危機管理広報」を紹介するもの。企業法務を扱う弁護士が、平時に準備すべきことから緊急の対応まで、具体的な対処法を説く。

著 者:中島 茂 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2007年2月
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ものを考える人 「頭をよくする生活」術

ものを考える力は人生を豊かにする。本当にやりたいことは何で、どんな人生を送りたいのかということを真剣に考えねばならない ―― 。そう語る渡部昇一氏が、「ものを考える力、生み出す力」の身につけ方を、自身の人生体験を踏まえて述べる。考える力をつける環境づくり、生産的な読書術、時間活用術など、自分を高めるためのヒントの数々が紹介される。

著 者:渡部昇一 出版社:三笠書房 発行日:2007年2月
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日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか

「死に時」をわきまえることで、豊かな老後を送り、泰然と死を迎えることができると主張する著者が、過酷な老いの現実や、介護現場の問題点、延命医療の実態などを明らかにする。その上で、自分の死に時を見極め、早めに今を充実させるような生き方を提案する。在宅医療専門のクリニックに勤め、多くの死を見つめてきた医師による、“長生き”へのアンチテーゼ。

著 者:久坂部 羊 出版社:幻冬舎(幻冬舎新書) 発行日:2007年1月
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「人望力」の条件 歴史人物に学ぶ「なぜ、人がついていくか」
Longseller Collection

「人望力」の条件 歴史人物に学ぶ「なぜ、人がついていくか」

人望のある人の周りには、自然と人が集まってくる。そして、その人のために、と皆、誠意を持って働く。どうすれば、そうなれるのか。加藤清正は人使いの名人として人望があった。豊臣秀吉は斬新な経済感覚で人を惹きつけた。吉田松陰の先見力に人々は魅了された…。数々の歴史上の人物を例に挙げながら、童門冬二氏が、人望力の要諦を解き明かす。

著 者:童門冬二 出版社:講談社(講談社+α文庫) 発行日:2002年7月
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