月刊誌『TOPPOINT』の各号に掲載している“一読の価値ある新刊書”10冊の内容をご覧いただけます。

次月号の公開予定日:2025年2月25日
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FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実

かつて「ウォーターゲート事件」をスクープし、ニクソン大統領を退陣に追い込んだボブ・ウッドワード。伝説の記者が、今度はトランプ大統領に斬り込んだ。内部事情をよく知る重要人物らへの極秘インタビューを基に、ホワイトハウスの意思決定の実態を暴露。“恐怖の男”ドナルド・トランプの人となりを浮き彫りにする。

著 者:ボブ・ウッドワード 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2018年11月
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BCGが読む経営の論点2019

デジタル化の進展で、これから何が起こるのか? 企業はどう備えるべきか? 今後の経営を考える上で欠かせない10の論点を、BCG(ボストン コンサルティング グループ)のコンサルタントが徹底解説。AI、アジャイル、自動運転車…。デジタルとのつながりが深い重要なテーマを掘り下げ、その特徴や可能性、留意点を示す。

著 者:ボストン コンサルティング グループ(編) 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2018年11月
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決定版 サイバーセキュリティ 新たな脅威と防衛策

今日、「サイバー攻撃」が日常化している。国家規模のサイバー戦争、クレジットカード詐欺、なりすましメール…。そんな脅威の数々を示し、警鐘を鳴らす、サイバーセキュリティの入門書だ。中国や米国によるサイバー攻撃の実態や、スマートウォッチなどIoTデバイスに潜む危険性について、誰にでもわかるよう解説する。

著 者:Blue Planet-works 出版社:東洋経済新報社 発行日:2018年11月
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ギグ・エコノミー襲来 新しい市場・人材・ビジネスモデル

“ギグ・エコノミー”とは、「期間が不確かな臨時の仕事=ギグ」を支えるビジネスの仕組みのこと。米国では今、約4000万人がギグを行い、総額1兆1000万ドル超を稼いでいるという。本書は、この新しいビジネスモデルの全体像を描くもの。ギグ・エコノミーの定義から、現状、企業と労働者にとっての未来までをわかりやすく説く。

著 者:マリオン・マクガバン 出版社:CCCメディアハウス 発行日:2018年11月
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最強のポジティブチーム

ポジティブで結束力のあるチームは強い ―― 。米国のカリスマトレーナーが、豊富な経験を踏まえ、単なる楽観主義ではない、「真のポジティブ」を育むための原則をまとめた。ビジョン、目的、コミュニケーション、愛、他者への配慮…。これらを持ち合わせたチームは、困難を乗り越え、偉大なことを成し遂げられる!

著 者:ジョン・ゴードン 出版社:日経BP社 発行日:2018年12月
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サバイバル決断力 「優柔不断」を乗り越える最強レッスン

決断できる人と、できない人の差。それは「リスクへの姿勢」にある。後者は、問題を検討し、取れるリスクだと判断したにもかかわらず、決めきれない。本書は、こうした優柔不断を乗り越え、優れた意思決定をするための方法を紹介。披露される枠組みと手順は、どんな状況下の意思決定にも応用でき、決断力の強化に役立つ。

著 者:印南一路 出版社:NHK出版 発行日:2018年11月
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「怒り」を上手にコントロールする技術 アンガーマネジメント実践講座

怒りの感情と上手に付き合う技術、「アンガーマネジメント」。その基本となる考え方や実践法を説いた教科書である。イラッとしたら6秒待つ、心の中で「許せる/許せない」の境界を明確にする等々、具体的なテクニックも多数紹介。多様な価値観が入り混じり、ストレスが蔓延する今の世の中を生きる上で、有用な1冊だ。

著 者:安藤俊介 出版社:PHP研究所(PHPビジネス新書) 発行日:2018年11月
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市場サイクルを極める 勝率を高める王道の投資哲学

ウォーレン・バフェットも一目置くという、世界的な投資家ハワード・マークス。氏の手に成るロングセラー、『投資で一番大切な20の教え』で論じられた要素のうち、最も重要な「市場サイクル」にスポットを当てた書である。サイクルの重要性、性質、種類、対処の仕方等々、“勝率を高める王道の投資哲学”が披露される。

著 者:ハワード・マークス 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2018年10月
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日本の少子化 百年の迷走 人口をめぐる「静かなる戦争」
Editor's Collection

日本の少子化 百年の迷走 人口をめぐる「静かなる戦争」

日本の人口減少が止まらない。予測によれば、2110年の総人口は約4300万人(2015年時の3分の1)、年間出生数は24万人弱(同4分の1)に。激減の理由とは? 少子化の根本原因を探るべく、日本の近現代史を「人口」の視点から捉え直した。戦後の出生数減少の裏にはGHQの占領政策があるなど、興味深い指摘がなされる。

著 者:河合雅司 出版社:新潮社(新潮選書) 発行日:2015年12月
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「縮み」志向の日本人
Longseller Collection

「縮み」志向の日本人

日本文化の特質とは? 日本人の考え方は、欧米など他国の人と何がどう違うのか? 古くから、日本人は小さいものに美を認め、何事も縮めようとする「縮み志向」だったと語る韓国の文芸評論家が、短歌や小説、生活様式などから、その特質を読み解く。外国人ならではの視点がキラリと光る、「日本文化論」である。

著 者:李 御寧 出版社:講談社(講談社学術文庫) 発行日:2007年4月
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