新刊ビジネス書の要約『TOPPOINT(トップポイント)』
最新号に掲載している“一読の価値ある新刊書”10冊の内容をご覧いただけます。
編集部が独自のテーマを設定し、5冊程度の良書を選出して紹介します。
編集部員が思わず読書メモを取った、良書の中の“一節”や“物語”を紹介します。
編集部員が「いま改めてお薦めしたい本」「再読したい名著」をPick Up!
各ジャンルにおける必読の名著10冊を編集部が選定。選書は随時更新します。
1万人以上の定期購読者を対象とした読者アンケートで決定された、半年ごとのベストビジネス書です。
2003年1月号掲載
セブン‐イレブンの総帥、鈴木敏文会長の経営学の核心を解き明かす。「今は『多様化の時代』ではなく、『画一化の時代』だ」「現場主義には『本当のようなウソ』がある」など、氏の、独自の発想法と思考法が「55の金言」を中心にまとめられている。いずれもビジネスの最も根本的な部分に関わるもので、幅広く応用できる。
ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。
2000年9月号掲載
創業からわずか数年で、売上高10億ドル超の企業に成長した、「アマゾン・ドット・コム」。この、世界最大のオンライン書店に、全米でベストセラーとなった、『ノードストローム・ウェイ』の著者としても知られる、人気ビジネス・ジャーナリストが迫った。創業者ジェフ・ベゾスの人物像から、成長に向けた同社のビジネス戦略までが明らかに!
1999年12月号掲載
今日、すっかり私たちの暮らしに定着した感のある「クロネコヤマトの宅急便」。事業を立ち上げた頃、郵便小包の独壇場だった個人宅配市場への挑戦は無謀とされたが、今や宅急便の取扱個数は、郵便小包を大きく上回る。その成功のカギとは? 宅急便の生みの親である小倉昌男氏自らが、宅急便事業の歩み、そして成功の背後にある自身の経営哲学を語る。
1998年12月号掲載
ビジネス環境が激変する今日、経営者に求められるのは、自社の経営の実態を正しく把握した上で、的確な判断を下すこと。そのためには、会計に精通していることが不可欠だが、これほど重要な会計が日本では軽視されている――。このように述べる稲盛和夫氏が、自らの経営哲学、そしてそれをベースにつくり上げた会計学の原則をわかりやすく解説する。
1996年10月号掲載
『落日燃ゆ』をはじめ、多くの伝記小説・経済小説を著した城山三郎氏。その氏のエッセイ集である。劇団四季の浅利慶太氏、作家の渡辺淳一氏、本田宗一郎氏…。様々な著名人、経営者、歴史上の人物のエピソードを引きつつ、「打たれ強く生きる」にはいかに考え、行動すべきかが語られる。ビジネスパーソンにとり、味わい深く、そして示唆に富む1冊である。
1996年9月号掲載
指導者のあるべき姿とは、いかなるものか。松下幸之助氏が古今東西の優れた指導者の事例を挙げて、そこから指導者に必要なものの考え方、姿勢、行動などを導き出した、リーダーシップに関する古典的名著である。全部で102のテーマについて、それぞれ見開き2ページの形でわかりやすく解説されており、1975年の初版発行以来、永く読み継がれている。
1995年1月号掲載
鍵山秀三郎氏は、1961年にローヤル(現・イエローハット)を創業、自転車での行商から始めて、同社を大きく成長させた。その氏が創業以来続けてきたのが、会社やその周辺の「掃除」である。掃除のような平凡なことをおろそかにせず、徹底して行うこと、すなわち「凡事徹底」こそが、非凡な力を生む ―― こう語る氏が、自らの人生哲学を披露する。
初めての方はこちら
『TOPPOINT』ってどんなサービス?
推薦の声
著名な経営者をはじめ、様々な方から数多くの推薦の言葉をいただいています。
定期購読者専用WEBサービス TOPPOINTライブラリー
パスワードをお忘れの方はこちら
『TOPPOINT』を購読されている方は、「月刊誌会員」のご登録で、本誌の最新号に掲載した要約をオンラインでもご覧いただけます。別途「月刊誌プラス会員」のお申し込みで、最新号の要約だけでなく過去に掲載した2,000冊以上の要約もご覧いただけます。
定期購読者専用 各種お手続き
スマホやタブレットでご利用の場合にはより便利に利用できるアプリもございます。
『TOPPOINT』公式アプリのダウンロードはこちら