サプリメントの不都合な真実
最新号掲載
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2025年4月号掲載

サプリメントの不都合な真実

健康に良いとされる、サプリメントや健康食品。これらを使う人は多いかもしれない。だが、そのサプリメントの危険性、あるいは「特定保健用食品(トクホ)」と書かれた健康食品はどんなものか、わかっている人は少ないのでは? 本書では、食品安全の第一人者が、欧米の最新事情も交え、知っておきたい健康食品の真実を説く。

著 者:畝山智香子 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2025年1月
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2025年1月号掲載

バブルと資本主義が日本をつぶす ――人口減と貧困の資本論

日本は今、衰退の一途をたどっている。歯止めのかからない“異次元”の少子化、バブルともいうべき株高、“中間層”の分解、等々。これら、すべての背景にあるのは「貧困」であり、そして「資本主義」である。マルクス経済学者が、社会に貧困をもたらす原因 ―― 資本主義が成立して以来の根本的な問題を指摘し、警鐘を鳴らす。

著 者:大西 広 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2024年10月
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2023年11月号掲載

資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか

パンデミック、異常気象、不安定な仕事…。今日、世界は様々な危機に直面している。それらの根源にあるのは、“カニバル(共喰い)資本主義”だ! 自然や社会、政治など、人間を支える土台を貪り喰い、その結果自身の存続まで危うくしている資本主義。世界に破局をもたらしかねないこの社会システムに、世界的政治学者が警鐘を鳴らす。

著 者:ナンシー・フレイザー 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2023年8月
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2022年10月号掲載

認知症パンデミック

コロナ禍での「ステイホーム」が、認知症パンデミックを引き起こしている ―― 。今、外出自粛などの「自発的ロックダウン」を行った高齢者が、認知症を発症するケースが増えている。コロナ禍で進む「つながり」の希薄化、コロナウイルスが認知機能に及ぼす影響…。脳を萎縮させる様々なリスクについて、認知症専門医が解説する。

著 者:飯塚友道 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2022年7月
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2022年5月号掲載

ニュースの数字をどう読むか ―― 統計にだまされないための22章

犯罪件数、新型コロナの感染者数、がんのリスク…。ニュースには、数字があふれている。しかし、素直に信じるのは禁物。ともすると、それらは報道内容に沿った、選択されたもので、私たちをミスリードする。では、どうすれば、だまされないのか。数字の見極め方を、具体例を挙げ、わかりやすく伝授する。難しい数式は抜きで!

著 者:トム・チヴァース、デイヴィッド・チヴァース 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2022年2月
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2022年5月号掲載

ロシアと中国 反米の戦略

2014年、ウクライナ領のクリミアを併合後、世界で孤立を深めるロシア。そして、同国を支持する中国。独裁政権、反米という共通点もあり、結びつきは強固に見える。だが、その関係は「離婚なき便宜的結婚」だと本書はいう。舞台裏をのぞけば、互いに不信感を抱いている。そんな中露関係を、気鋭の国際政治学者が読み解く。

著 者:廣瀬陽子 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2018年7月
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2022年3月号掲載

教養としての仏教思想史

約2500年前、北インドの「釈迦族」の王子、ゴータマ・シッダッタによって開かれた仏教。この教えの変遷を、歴史の流れに沿ってわかりやすく説く。成立から、部派仏教への分裂、東アジアへの広がり、そして現在の日本の仏教に至るまで。世界三大宗教の1つである、仏教の全体像を俯瞰できる。著者は、東大名誉教授の住職。

著 者:木村清孝 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2021年12月
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2022年1月号掲載

バイアスとは何か

期待、偏見、思い込み。私たちは様々な「バイアス」のせいで、物事をゆがめて認識している。これを正し、より良い意思決定を行うには、「自分はバイアスに影響されていないか?」と考えることが重要だ。本書は、日常のあらゆる場面で生じるバイアスについて詳述。それらの影響を軽減し、うまく付き合うヒントを示す。

著 者:藤田政博 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2021年6月
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2021年12月号掲載

文学部の逆襲 人文知が紡ぎ出す人類の「大きな物語」

今日、資本主義は一部の者だけを潤し、多くの人は豊かになれない。民主主義も、資本の意向に左右され、機能不全に陥っている。こうした状況を打破するカギは、「物語」だ。歴史を振り返れば、感動を生む物語が世の中を新しい方向へ導いた。本書は、人々に共感される「大きな物語」、それを紡ぎ出す“人文の力”の重要性を説く。

著 者:波頭 亮 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2021年10月
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2021年5月号掲載

アメリカを動かす宗教ナショナリズム

アメリカの社会や政治は、「宗教」を抜きに語れない。中でも大きな影響力を持つのが、聖書を絶対視し、中絶に反対し、進化論を否定するキリスト教の「福音派」だ。政治的には、トランプ前大統領誕生のカギとなった。この教派はいかに発展し、いつから政治化したのか。歴史を遡り、地理的な条件を考察し、実態を明らかにする。

著 者:松本佐保 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2021年2月
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2020年4月号掲載

『論語』がわかれば日本がわかる

上下関係はあるのが当たり前、ホンネとタテマエの使い分けは必要…。こうした「日本人らしい」とされる価値観は、どこから来たのだろう。本書いわく、江戸時代以降、『論語』や儒教を基に形成された。日本人の心に刷り込まれ、今もなお、私たちを無意識に縛るもの。その正体を、孔子らの教えを手掛かりに解き明かす。

著 者:守屋 淳 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2020年2月
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2018年4月号掲載

ファンベース 支持され、愛され、長く売れ続けるために

副題は、「支持され、愛され、長く売れ続けるために」。人口急減や情報過多などで、新規顧客の獲得が難しい今日、売上を伸ばすカギは「ファンベース」だという。これは、自社の商品やブランドのファンをベース(土台)にして、中長期的に売上や価値を上げる、という考え方。その重要性と具体策を、多様な事例を交えて説く。

著 者:佐藤尚之 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2018年2月
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2017年6月号掲載

経営戦略を問いなおす

経営戦略の教科書は数多い。しかし、どれも内容は理解できても、いざ応用となると難しい。本書は、この「じゃあ、どうする?」に軸足を置き、経営戦略を問いなおすもの。戦略の核心となる要素、経営者の戦略への向き合い方、人材と戦略の関係…。現場の厳しい現実を見続ける中でわかったことを記した、実践的戦略論である。

著 者:三品和広 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2006年9月
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2017年2月号掲載

「ココロ」の経済学 行動経済学から読み解く人間のふしぎ

経済学では、人は「合理的な存在」とされる。だが、実際はそうではない。健康に良くないとわかっていてもタバコやお酒が止められない、そういう“ココロ”の弱さを誰もが持っている。本書は、こうした感情的な側面を重視する「行動経済学」の視点から、人の判断がどんなメカニズムで生み出されるのか、解き明かしていく。

著 者:依田高典 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2016年12月
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2015年7月号掲載

チームの力 構造構成主義による“新”組織論

「構造構成主義による“新”組織論」。この副題通り、独自の組織論を基に、チームの力を最大限に引き出すための原理と方法を提示。チーム作り、トラブル解消法…。説かれる内容が実践的で役立つことは、東日本大震災の折、著者が立ち上げた「ふんばろう東日本支援プロジェクト」が、自律的に動く日本最大級のボランティアチームへと成長したことで証明済みだ!

著 者:西條剛央 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2015年5月
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2015年4月号掲載

平和のための戦争論 集団的自衛権は何をもたらすのか?

2014年7月、安倍晋三内閣が集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行った。この決定は、戦後70年を経て、日本が軍事力を使う基準を緩和したことを意味する。なぜ今、集団的自衛権を認めたのか? 今後、日本はどのように平和を守っていけばいいのか? 安全保障の専門家が、現実的な視点から、日本の安全保障をめぐる環境や抑止力等について考察する。

著 者:植木千可子 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2015年2月
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2013年4月号掲載

医療幻想 「思い込み」が患者を殺す

抗がん剤はがんを治す薬ではなく、命を延ばすためのもの。点滴は血液を薄めるだけで、有害なことが少なくない。がん検診に熱心なのは日本だけ…。日本医療の驚くべき実態に、作家としても活躍する医師が切り込んだ。医療業界、製薬業界、厚労省、マスメディア等々が、自らの利益のために生み出した医療を巡る「幻想」を晒し、望ましい医療のあり方を問う。

著 者:久坂部 羊 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2013年2月
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2011年3月号掲載

中国を拒否できない日本

2010年、日本に代わってGDP世界第2位の座についた中国。強大な軍事力に加え、強大な経済力を同国が手中にした今日、日中関係が緊張緩和に向かう可能性は低く、むしろ対立に向かう。こう述べる著者が、尖閣諸島の漁船衝突事件での中国の対応、中国資本が日本企業や不動産を買い漁る動きなど、様々な事象を踏まえて、中国の“新国家戦略”を読み解く。

著 者:関岡英之 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2011年1月
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2010年4月号掲載

現代語訳 論語と算盤

渋沢栄一は、東京電力、王子製紙をはじめ、約470社もの企業の設立に関わった。“日本資本主義の父”と称されるゆえんだが、渋沢の偉大さはそれだけではない。彼は「論語と算盤」の一致 ―― 道徳に則った経営の大切さを説き続け、私心なき経営に徹した。本書では、こうした経営哲学を語った講演録『論語と算盤』を、読みやすい現代語訳で紹介する。

著 者:渋沢栄一 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2010年2月
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