新刊ビジネス書の要約『TOPPOINT(トップポイント)』
最新号に掲載している“一読の価値ある新刊書”10冊の内容をご覧いただけます。
編集部が独自のテーマを設定し、5冊程度の良書を選出して紹介します。
編集部員が思わず読書メモを取った、良書の中の“一節”や“物語”を紹介します。
編集部員が「いま改めてお薦めしたい本」「再読したい名著」をPick Up!
各ジャンルにおける必読の名著10冊を編集部が選定。選書は随時更新します。
1万人以上の定期購読者を対象とした読者アンケートで決定された、半年ごとのベストビジネス書です。
2005年6月号掲載
かつてソニーの“猛烈企業戦士”だった著者は、瞑想を始めてから価値観が一変したという。まず、猛烈企業戦士であることに意義を見いだせなくなった。一方で、それまでの切迫感がなくなり、自分の周りの時間が快く流れるようになった ―― 。そんな経験をもとに瞑想の効用と実践法を解説。ストレスを解消し、自分の本当の生き方を取り戻す一助となる1冊だ。
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2005年5月号掲載
約100年前にスイスの思想家ヒルティによって書かれた『幸福論』。その中には、仕事の仕方や習慣について、今も変わらない洞察と教訓が数多く残されている。本書では、ヒルティを恩人、『幸福論』を恩書だという著者が、自らの体験や感想を交えながらそれらを解説する。実践的な仕事術だけでなく、生活の心得などにも触れ、含蓄に富む内容となっている。
賢い判断と選択のためには、何よりも「分析」が必要になる。そしてそれは、技術として学び、実践することで身につけられる――。コンサルタントとして多くの企業事例に接してきた著者が、その経験をもとに、正しい経営判断を導く「分析の技術」を説く。この技術が個人の意思決定においても役立つことは、言うまでもない。お薦めのロングセラー書である。
2005年4月号掲載
成果主義は是か非か。その議論はともかく、もはや成果主義導入の流れは、押しとどめようもないといえる。ならば、このまま不満を言い続けるか、それを踏み台にして勝ち残るか。後者を選ぶ人へのヒントとなるのが本書だ。企業側から見た「成果主義時代に評価される人材」をあぶり出すとともに、社員としてどのように対処するのかを具体的にアドバイスする。
2005年3月号掲載
カウンセリングなどで用いる心理療法。これを応用して、「やらなければならないのに、つい先送りしてしまう」原因を探り、行動に移す方法を紹介する。この手の類書は多いが、そのほとんどは、行動することの大切さを訴えるだけで、実際にどうすればよいかが語られていない。そんな中、先送りする原因を根本から探り、解決への具体的な道筋を示しているのが特徴だ。
2005年1月号掲載
『ニューヨーク・タイムズ』紙のベストセラーリストに、13年連続でランクインしたという古典的名著の完訳版である。精神的な成長を遂げるためには、我々はどのようにすればよいのか、その道を心理療法家が伝授。様々な問題の連続ともいえる人生を、生き抜いていくために必要な「訓練」、そしてその訓練のエネルギーとなる「愛」について、豊富な事例を交えて語る。
2004年12月号掲載
「日本資本主義の父」渋沢栄一氏は、終生『論語』を手放さず、「論語で事業を経営してみせる」とまで言ったという。本書は、氏がどのように論語を解釈し、自らの人生観の確立、事業行動につなげていったのかを、論語の言葉を解説しつつ紹介する。氏は「論語と算盤は一致する」という言葉を残したが、今の世の中、算盤ばかりが優先している!
2004年10月号掲載
あまり知られていない外国の本を発掘し、ベストセラーにする力。その人物の才能とやる気を見抜き、投資をする力…。優れた「眼力」を持つ人は、対象を漠然と見るのではなく、きちんとした目の付け所を持っている。この眼力を鍛える術を、様々な事例を織り交ぜながら説く。“見る目”を持つことの重要さを、改めて認識させてくれる1冊。
2004年9月号掲載
不確定要素であり、偶然の産物と考えられてきた「ツキ」。しかし著者は「ツキこそ実力だ」と断言し、脳を切り替えることでツキを呼び込めると説く。「頭のいい人間は成功できない」「ビジネスマンは『中身』より『評判』」など、常識を覆す成功法則が続出するが、読んでみるとどれも納得させられる。努力偏重の価値観にパラダイム・シフトを迫る1冊。
2004年8月号掲載
第2次大戦中、ナチスの強制収容所でまさに地獄のような体験をした著者が、終戦翌年の1946年にウィーンで行った講演をまとめたもの。人間にとって極限の状況といえる収容所にあって、なおも人間の尊厳を失わず、生きる希望を捨てなかった人たちの例などを引きつつ、「生きる意味」とは何かを説く。生きる意味を見失いがちな現代人に、大いなる気づきを与えてくれる1冊である。
2004年5月号掲載
「世界最強のゴルファー」の名をほしいままにして、なおも進化し続けるタイガー・ウッズ。あの強靱な精神力はどこから生まれたのか? 超人的にさえ思えるタイガーの強さの秘密を、メンタル・コントロール(精神の自己管理)の視点から分析する。ゴルフの上達に限らず、様々なシーンで武器となる「強い精神力」を身につけるヒントを教えてくれる。
2004年4月号掲載
人間の知恵は、中国古典の中に出尽くしている ―― 。本書は、世に知られる中国古典12冊から15編ずつ、計180もの知恵と教えがぎっしり詰まった、人生の“参考書”である。長い時を経た今も、その教えは決して古びることがない。部下へのアドバイスに、自分への戒めに、また迷いが生じた時の道標にと、多様に活用できる。中国古典の入門書としても最適だ。
2004年1月号掲載
新しい時代の働き方について数々の提言を行ってきた著者が、「何のために働くのか」「何を求めて働くのか」という根源的な問いの答えとして、「社会起業家」という新しいコンセプトを示す。それは決して特殊な働き方ではなく、わずかな視点の転換で実現できることである。シンプルな語り口で読みやすいが、その中に込められたメッセージは、強く心に響いてくる。
2003年11月号掲載
イエローハット(旧ローヤル)の創業者であり、名著『凡事徹底』を著した鍵山秀三郎氏の講演録。「小さなことを継続していくと、とてつもない大きな力になります」「私たちの際限のない欲望が不況をつくりだしているのです」…。誰にでもできる簡単なことを、誰にもできないほど続けていく中で生まれてくる人生哲学、経営哲学が、余すところなく語られる。
2003年10月号掲載
江戸時代、100に及ぶ“戒語”を記した良寛和尚は、「相手の顔を見るな」「大きい声を出すな」と戒めた。一方、現代ではこれと正反対のことがタブーとされる。このようにタブーは時代によって大きく変わるが、ビジネスの世界ではいまだに30年前のタブーに振り回されている人々がいる。そんな現状を憂う著者が、今の時代にふさわしい“戒語”を提示する。
2003年9月号掲載
デール・カーネギーをして「本書を手にするためには、シカゴからニューヨークまででも歩いていく」と言わしめた販売術の名著。プロ野球選手が全米No.1のセールスマンとなるまでの自叙伝でもあり、ドラマチックなエピソードにあふれている。初版は1964年だが、今読んでも新鮮に感じるのは、いつの時代も変わらぬ営業の本質が詰め込まれているからだろう。
2003年1月号掲載
会議でうまく主張できない、部下が思い通りに動いてくれない…。そんな悩みを持つビジネスマンも、「分かりやすい説明」のコツさえつかめば、もっと容易に自分の意見を通すことができる。説明の上手・下手は生まれ持ったセンスではない。本書が示す15の技術さえ習得すれば、誰でも説明の達人になれる!
2002年10月号掲載
自分自身の心の深層の声、つまり無意識の現れである「夢のメッセージ」を知る方法を紹介する書。40年にわたって夢を心理療法に用いてきた著者は、どんなに不可解な夢や怖い夢でも、その解釈の仕方さえ知れば、自分の人生を切り開くのに役立つと説く。プロカウンセラーの夢分析の手法を身につけ、自分の人生を良い方向に変えるための1冊である。
2002年8月号掲載
「なぜ、働くのか?」という根源的な問いから、思想について考えた1冊。「死生観」「世界観」「歴史観」の3つから仕事を見つめ直し、深い覚悟に裏づけされた「思想」を持つことで、仕事に対する迷いがなくなると、著者は指摘する。いわば「なぜ働くのか」という問いをもとに、自分の人生観を見つめ直すきっかけともなる内容である。
2002年6月号掲載
知識社会では、知識だけで勝負しても生き残れない。成功を求めるなら一歩先を行く「知的プロフェッショナル」になれ ―― そう主張する著者が、知的プロフェッショナルになるために必要な自己投資のあり方を指南する。その自己投資とは、資格の取得に金をかけることではない。日々の仕事の中で「自分という作品」を磨き続けるアーティストになることだ。
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