2016年2月号掲載

シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは

“アメリカ伝説のマーケッター”、ジョセフ・シュガーマン。彼は世界で2000万本ものサングラスを販売した他、数多くのセールスを成功に導いてきた。本書では、氏が発見し活用してきた、お客がモノを買ってしまう「心理的トリガー」について自身の実例を交えて解説。セールスでより多くの成功を収める方法を伝授する。

著 者:ジョセフ・シュガーマン、佐藤昌弘(監訳) 出版社:フォレスト出版 発行日:2006年3月
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2015年12月号掲載

引き算する勇気 会社を強くする逆転発想

「生産量を増やそう」「品揃えを拡大しよう」「機能を追加しよう」…。多くの企業が、こうした「足し算」の発想に陥りがちだ。だが、モノや情報が溢れる今日、重要なのは「引き算」。引き算で物事をシンプルにすると、本質的な価値が引き出され、人を引きつけられる、と指摘。“量の発想”では立ち行かない21世紀に必要な引き算の思考法、実践法を説く。

著 者:岩崎邦彦 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2015年9月
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2015年9月号掲載

良い値決め 悪い値決め きちんと儲けるためのプライシング戦略

「良いものを、より安く」。かつては、この価格戦略が日本企業を成功に導き、長く値決めの常識とされてきた。だが、低成長時代の今、これが多くの企業を安値競争の泥沼に引きずり込んでいる。本書は、値決めを巡る現状を説くとともに、単なる“値下げ・値上げ”ではない、「新たな値決めの常識」を伝授。高価格でも顧客が満足する売り方をわかりやすく示す。

著 者:田中靖浩 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2015年7月
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2015年9月号掲載

「爆買い」中国人に売る方法 これが正しいインバウンド消費攻略

今、話題の中国人観光客の「爆買い」。本書は、彼らの心理と行動を知れば、より一層売れるという。「安全・安心・健康」への不安が大きいから、パソコンやTVなどではなく、化粧品や育児用品を買う。カタログ等を見ない彼らには、スマホ上のSNSが有効…。長年、中国人消費者の調査を行う著者が、最新の実例を挙げながら、中国人の消費性向と対応策を説く。

著 者:徐 向東 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2015年6月
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2015年8月号掲載

シニアビジネスの新しい主役 Hanako世代を狙え!

「Hanako世代」とは、1959~64年生まれで、現在51~56歳の人々のこと。まもなく60代を迎える、バブル景気を謳歌した「消費に欲張りな最後の世代」だ。著者たちの見立てでは、シニア市場で団塊世代以上のビジネスチャンスがある! ただし、従来のシニアビジネスの常識は通じない。この、「生涯主役」で「しおれない」世代の特徴、攻略ポイントを解説する。

著 者:伊藤忠ファッションシステム“この先シニア”共同研究プロジェクト 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2015年6月
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2015年6月号掲載

顧客ロイヤルティ戦略:ケースブック

顧客が商品を再び買ってくれたり、顧客の声を基にヒット商品を出したり。「顧客ロイヤルティ」を向上させると、企業は様々な恩恵を享受できる。その意味で、事業運営の最終目的ともいえる顧客ロイヤルティを、理論と事例の両面から解き明かす。まず顧客ロイヤルティのメリットや向上策などを解説、続いてコメダ珈琲をはじめ、示唆に富む企業事例が紹介される。

著 者:内田和成(編著)、余田拓郎(編著)、黒岩健一郎(編著) 出版社:同文舘出版 発行日:2015年3月
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2015年5月号掲載

お客様を買う気にさせる「価値」の見つけ方

新商品開発などの際、まずデータを分析し、問題点を明らかにするところから始めがち。だが、消費者の「隠れたニーズ」を探り当てる上で役立つのは、商品の新しい“価値”を見つけること。データは不要。こう述べる博報堂のコンサルタントが、「相対比較法」(類似商品・サービスと比較する)など、飛び抜けた価値を見つけるための3つのアプローチ法を解説する。

著 者:岡田庄生 出版社:KADOKAWA 発行日:2015年2月
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2015年5月号掲載

ネット広告&通販の第一人者が明かす 100%確実に売上がアップする最強の仕組み

「この本の目的はたった1つ。あなたのネット通販事業を『大成功』させること」。冒頭、かく語る著者は長年、様々なネット広告キャンペーンを手がけてきた。本書では味の素、花王など大手から中小まで、多くの会社で実績を上げた手法を初公開! ネット広告のレスポンス率、申込率を上げる方法等、費用対効果を確実に上げるノウハウを惜しみなく披露する。

著 者:加藤公一レオ 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2015年3月
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2015年3月号掲載

マーケッターとデータサイエンティストが語る 売れるロジックの見つけ方 行動経済学より役立つLPOツールで解明する計画外の購買行動

今日、値引きや広告宣伝をしても、商品は売れない。必要なのは、意図的に「衝動買い」を生み出すこと ―― 。マーケティングとデータ分析の専門家が、人々が衝動買いをするメカニズムを解き明かし、売れる仕組み作りに結びつける方法を指南。メディア、店頭、通販、あらゆる販売シーンで有用な、「売れる!」を実現する販売ロジックの見つけ方が披露される。

著 者:後藤一喜、山本 覚 出版社:宣伝会議 発行日:2014年12月
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2015年2月号掲載

「空気」でお客様を動かす 商品の実力以上に売る技術

力を注いで開発した新商品なのに、期待したほど売れない。それは多くの場合、「商品」のせいではない、売れない理由は「空気」にあるという。人は何かを買う時、すべて経済合理性に基づいて決めるわけではない。売れるも売れないも、人の心を動かす空気次第。営業・マーケティングのコンサルタントが、思わず財布のヒモが緩む、良い空気の作り方を伝授する。

著 者:横山信弘 出版社:フォレスト出版 発行日:2014年12月
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2014年12月号掲載

ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?

高齢化・過疎化の進行で、“限界集落”となっていた石川県羽咋市の神子原地区。同市市長から「集落の活性化」と「農作物のブランド化」を託された市役所職員・高野誠鮮氏は、わずか4年で当地を立ち直らせた。本書では、集落を救うため氏が手がけた様々な事例を紹介。ブランド化に向け、ローマ法王へ米を献上するなど、発想には限界がないことを教えてくれる。

著 者:高野誠鮮 出版社:講談社 発行日:2012年4月
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2014年11月号掲載

グッドワークス!

社会のために善いことをして、良い業績を残す ―― 。企業が、いわば“究極のwin-win関係”を築くためにすべきことが、わかりやすく説かれる。自社に合った最適な課題、最良のパートナーを選び、最高の結果をもたらす効果的な取組みを行う。そのための実践的なアドバイスを各種事例とともに提示。「よい仕事」をしようと思う全ての人のためのハンドブックだ。

著 者:フィリップ・コトラー、デビッド・ヘッセキエル、ナンシー・R・リー 出版社:東洋経済新報社 発行日:2014年9月
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2014年11月号掲載

L70を狙え!  70歳以上の女性が消費の主役になる

「L70」とは、70歳以上の女性のこと。2050年まで70歳以上の人口は大幅に増え、将来、L70は消費の主役になるというのが、エコノミストの著者の予測だ。本書では、彼女たちの実態を、『家計調査』などのデータを基に徹底分析。「一番高い肉を買っているのは70歳以上世帯」「機能より感情的な満足に対して高い価格を支払う」等々、L70の消費行動が明かされる。

著 者:吉本佳生 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2014年8月
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2014年11月号掲載

ハラールマーケット最前線 急増する訪日イスラム教徒の受け入れ態勢と、ハラール認証制度の今を追う

今日、イスラム教徒の人口は16億人超(世界人口の23%)。「ハラール(イスラム法で許される行為や食べ物)市場」の規模は大きく、来日するイスラム教徒も増え続けている。このビジネスチャンスを生かせるよう、彼らへの対応の仕方を説いた1冊だ。ハラールの基礎知識から、国内市場におけるイスラム教徒への各種サービスまで、ハラール対応の今を伝える。

著 者:佐々木良昭 出版社:実業之日本社 発行日:2014年8月
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2014年7月号掲載

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

「情報化の時代」から「ハイ・コンセプト(新しいことを考え出す人)の時代」へ ―― 。これからの社会や経済を築くのは、情報化の時代のロジカルで直線的な能力ではない。今後、重要なのは、感性の領域に属する資質だと著者は指摘。デザイン、物語、調和、共感、遊び、生きがい。新しい世界で成功する上でカギとなる、これら「6つの感性」について詳述する。

著 者:ダニエル・ピンク 出版社:三笠書房 発行日:2006年5月
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2014年4月号掲載

世界を動かす消費者たち 新たな経済大国・中国とインドの消費マインド

予測によれば、経済成長を続ける中国・インドの消費者市場は、2020年までに合計10兆ドル、日本の3倍に達する。この巨大市場でビジネスに成功するには、新たに出現する消費者層の理解が欠かせない。彼らはどんな価値観を持ち、消費行動をとるのか。それらを長年にわたる両国での調査研究、コンサルティングを基に描く。現地に適応した戦略、企業事例も紹介。

著 者:マイケル・J・シルバースタイン、アビーク・シンイ、キャロル・リャオ/デビッド・マイケル、市井茂樹(監訳)、津坂美樹(監訳) 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2014年1月
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2014年3月号掲載

グロースハッカー 会社もサービスも劇的に成長させるものの売り方、つくり方

ツイッターやホットメール、グルーポン等、急成長を遂げた企業には「グロースハッカー」と呼ばれる人々がいる。彼らは、派手な広告を打つ従来のマーケティングとは全く異なる方法で、サービス、会社を劇的に成長させる。しかも最小限の資金で。わずか数年で、数千万、数億のユーザーを獲得する、この“新世代”のマーケターの考え方、具体的な手法を紹介する。

著 者:ライアン・ホリデイ 出版社:日経BP社 発行日:2013年12月
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2014年2月号掲載

選ばれる理由 どうしても売上と利益が増えてしまう心理マーケティング

世の中には数多くの商品・サービスが溢れ、消費者の選択肢は無数にある。そうした中、自社の商品・サービスを選んでもらうためのカギとなるもの。それはズバリ、「理由」である。人は理由があれば行動し、理由が伝われば選ぶ。「選ばれる理由」をいかにつくり、どう伝えればよいか、数千人の経営者と交流してきたコンサルタントが、企業事例を挙げつつ紹介する。

著 者:武井則夫 出版社:現代書林 発行日:2013年12月
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2014年2月号掲載

ウォートン・スクール ゲーミフィケーション集中講義

表題の「ゲーミフィケーション」は、最近、注目されつつある概念で、企業活動などに「ゲーム」を活用すること。ゲームというと単なる遊びのイメージが強いが、うまく使えば、人を動かし、ビジネスに革命を起こすことさえできるという。その理論から実践までを、名門ビジネススクールで、世界初のゲーミフィケーションコースを担当する著者たちが徹底解説する。

著 者:ケビン・ワーバック、ダン・ハンター、三ツ松 新(監訳) 出版社:阪急コミュニケーションズ 発行日:2013年12月
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2014年1月号掲載

成功は“ランダム”にやってくる! チャンスの瞬間「クリック・モーメント」のつかみ方

映画『ジョーズ』が大ヒットしたのは、撮影中、機械仕掛けのサメがうまく動かず、シナリオを書き換えたから。予期せぬ偶然がサスペンスに満ちた作品にした ―― 。ランダムな出来事に左右される世の中では、過去の分析や未来予測は無意味。「偶然や運」をつかむことが成功への道だ。本書では、成功者や企業の事例を挙げ、偶然をチャンスに変える方法を説く。

著 者:フランス・ヨハンソン 出版社:阪急コミュニケーションズ 発行日:2013年11月
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