新刊ビジネス書の要約『TOPPOINT(トップポイント)』
最新号に掲載している“一読の価値ある新刊書”10冊の内容をご覧いただけます。
編集部が独自のテーマを設定し、5冊程度の良書を選出して紹介します。
編集部員が思わず読書メモを取った、良書の中の“一節”や“物語”を紹介します。
編集部員が「いま改めてお薦めしたい本」「再読したい名著」をPick Up!
各ジャンルにおける必読の名著10冊を編集部が選定。選書は随時更新します。
1万人以上の定期購読者を対象とした読者アンケートで決定された、半年ごとのベストビジネス書です。
2007年8月号掲載
日本では今、外資の出資比率100%の純外資系企業の数が増えつつある。世界中を舞台にしたM&Aの動きも、止まる気配はない。この事実はつまり、好むと好まざるとにかかわらず、誰もが外資系企業で働く可能性があることを意味する。本書ではこうした現状を受け、外資系の人事や待遇などの実態を紹介。「総外資時代」をよりよく生きるための情報を提供する。
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2007年7月号掲載
「合理的な戦略があれば競争に勝てる」「よい商品なら売れる」「スピードが何より大切」…。いずれも、“ビジネスの常識”とされていることだ。だが、果たして本当にそうなのか。そもそもビジネスにおいて、常識など成り立つのだろうか。『現場力を鍛える』『見える化』『ねばちっこい経営』の著者・遠藤功氏が、豊富な実例をもとに60のビジネス常識を覆す。
親であれば誰でも、我が子には幸せな人生を歩んでほしいと願う。その思いは、大投資家ジム・ロジャーズとて例外ではない。本書は、投資で大成功を収め、37歳の若さで引退した彼が、60歳を過ぎて授かった愛娘に向け、人生と投資で最も大切な12の事柄を綴ったもの。迷った時、岐路に立った時、誰にとっても、きっと役に立つ人生訓である。
成功の頂点に上りつめたベンチャー企業が、突如として倒産する…。本書では、様々な失敗事例から「失敗の本質」をまとめ上げた。そこから導けるのは、成功のカギは過去の失敗の学習にある、ということ。著者は言う ── 日本社会は、なぜ「せっかくの失敗を活かす」ことを許容できないのか。それらを社会全体で有効活用しないのは一大損失である、と。
2007年6月号掲載
起業家も経営者もビジネスマンも皆、悩みを抱えている。そんな世界中の悩める人たちからの相談に、「20世紀最高の経営者」と言われるジャック・ウェルチ氏が答えたもの。職場の人間関係、経営上の悩み、リーダーシップのあり方…。万国共通の仕事上の悩みや疑問に対し、ざっくばらん、かつ本質を鋭く突いた名回答が示される。一問一答形式で読みやすいのも魅力。
経済ジャーナリストの財部誠一氏は、大企業からベンチャー企業に至るまで、様々な経営者にインタビューする機会を持つ。そんな著者が、企業再生や市場開拓など、過酷なビジネスの現場で、経営者がどう判断を下すのか、その「思考」のあり方にスポットを当てた。ここで紹介される、優れた経営者ならではの思考は、全てのビジネスマンの参考になるだろう。
誰もが人に好かれたいと思い、人に好かれるように努力するならば、この世は、それだけでも暮らしよい世の中になるに違いない。しかし、正直に暮らすことがやさしいようで難しいのと同じように、人に好かれるのもやさしいようで難しい ―― 。日々の暮らし方、人との接し方、人間としてのあるべき姿について、半世紀を超えて蘇った名著に学ぶ。
2007年5月号掲載
幼い頃から中国古典に親しみ、学問の修養を続けてきた著者が、東洋思想を下地とした自身の仕事観を世に問う。「仕事とは人生そのもの」という著者のメッセージは、若い人だけでなく全てのビジネスパーソンに深い感銘を与える。自らの職業観を固めたい、仕事の行き詰まりを打破したい ―― そんな人への示唆に満ちた、北尾流人生論。
気鋭の科学者が、最新の研究成果を元に、脳と心の関係について、わかりやすく解説する。「意欲が脳を活性化させる」「感動が脳を進化させる」「何歳になっても脳は成長する」など、従来は精神論で済まされていた事柄にも、実は科学的根拠があったことに驚かされる。前向きな気持ちや感動する心の大切さを、改めて脳科学の見地から教えてくれる1冊。
高齢化社会は、とかくマイナスイメージで語られることが多い。しかし、退職後の自由な時間が長くなるのだから、考えてみれば素晴らしいことだ。「リタイア後」とは、熟年世代に与えられた時間・財力・理解力という三種の神器を手に、自分が本当にやりたかったことをやる時 ―― 。そう語る著者が、先達の暮らし方を紹介し、さらに現代の年金改革を提案する。
2007年4月号掲載
アップルコンピュータの創業者として知られるスティーブ・ジョブズ。栄光と挫折を繰り返す、波乱の生涯を送ってきた彼は、絶対に強気な姿勢を崩さない交渉術と、恩人でさえ裏切る冷徹な権謀術数を駆使して、数々の挫折を乗り越えてきた。彼のビジネス人生を振り返り、その独裁ぶり、強烈な交渉術、策略の数々を紹介し、競争社会に勝ち残るヒントを示す。
ものを考える力は人生を豊かにする。本当にやりたいことは何で、どんな人生を送りたいのかということを真剣に考えねばならない ―― 。そう語る渡部昇一氏が、「ものを考える力、生み出す力」の身につけ方を、自身の人生体験を踏まえて述べる。考える力をつける環境づくり、生産的な読書術、時間活用術など、自分を高めるためのヒントの数々が紹介される。
2007年3月号掲載
ゴマすり、おべっかつかいなど「茶坊主」には悪いイメージが先行する。だが、江戸幕府内の特殊な職業集団であった茶坊主は、協調性、情報収集力、調整力などに優れた、「江戸城内のコンサルタント」として諸大名に重用されていた。このような茶坊主の特性は、現代の厳しい雇用環境の中で生き残り、そして昇進していくために、学ぶに値する能力である。
人間関係で悩んだり、仕事がうまくいかず落ち込んだり…。そんな悩み多き我々に、問題解決のヒントを与えてくれる書。「けんかしないでくらそじゃないか。末はたがいにこの姿」「人の心もとより善悪なし」等、一休、道元ら日本の名僧が残した数々の名言を、わかりやすい解説とともに紹介する。考え方一つで人の心は楽になり、幸せになれることがわかるだろう。
2007年2月号掲載
著者は、独自のビジネス手法で、借金3億円を抱えた会社を年商23億円の優良企業に変えた人物。多忙な社長業の傍ら、数多くの講演をこなし、温泉旅行を楽しみ、毎日しっかり6時間眠る。「人が何かをやりたいとき、時間がそれを拒絶することはない」。そう語る著者が、自らの体験に基づき、仕事と人生が楽しくなる、誰でもすぐにできる時間活用術を紹介する。
いわゆる“世界三大幸福論”の1つ。アランの幸福論は文学的、ヒルティの幸福論は倫理的、道徳的という特徴を持つが、このラッセルの幸福論は実用主義的といえるだろう。英国の思想家ラッセルが、不幸の原因と、幸福になるための知恵を解き明かす。不幸の原因を分析した部分では身につまされ、後半では「それでも幸福になれる」と勇気を与えられる。
2007年1月号掲載
著者は、昭和38年に婦人服専門店「鈴屋」に入社して以来、小売業の世界一筋に歩んできた人物。その生粋の商人が言う。かつて息づいていた「お客様の利益を最優先に考える」という商売の哲学が今日では失われ、それこそが百貨店や量販店、専門店が長く苦境にある原因だと。お客にとって魅力的な、小売業本来の姿とは何か。それを“商人の心”を軸に探っていく。
水が入った鍋にカエルを入れ、徐々に温めると、温度の変化に気づかず、やがて沸騰した湯の中で死んでしまう。「ゆでガエル現象」とは、このように、人や組織がゆっくりした環境の変化に気づかず、最終的に致命的な状況に至ること。マンネリ化が招くこの現象の怖さは、以前からも指摘されているが、いまだに各所で散見される。―― あなたは大丈夫だろうか?
「シェイク・ブレイン」とは、柔軟な思考を可能にする“脳の揺さぶり方”のこと。その書名通り、自分自身の先入観を打ち破る法、最悪のアイデアを妙案へ変える法など、創造的で刺激的な問題解決のテクニックの数々を紹介する。問題解決も1つのゲームなのだから、まず楽しむ気持ちが大事、と著者が言うだけあって、面白く読め、かつ仕事にも生活にも役立つ。
場の空気が読めない人、本質を見抜けない人、他人の迷惑に気づかない人…。本書は、そうした“頭の悪い人”をタイプ別に取り上げて、その症状を示し、そして頭のいい人に生まれ変わるためのアドバイスを行うもの。著者は、『「分かりやすい説明」の技術』シリーズ(講談社)で大ヒットを射止めているだけに、本書も極めて“分かりやすい”内容になっている。
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