新刊ビジネス書の要約『TOPPOINT(トップポイント)』
最新号に掲載している“一読の価値ある新刊書”10冊の内容をご覧いただけます。
編集部が独自のテーマを設定し、5冊程度の良書を選出して紹介します。
編集部員が思わず読書メモを取った、良書の中の“一節”や“物語”を紹介します。
編集部員が「いま改めてお薦めしたい本」「再読したい名著」をPick Up!
各ジャンルにおける必読の名著10冊を編集部が選定。選書は随時更新します。
1万人以上の定期購読者を対象とした読者アンケートで決定された、半年ごとのベストビジネス書です。
2015年2月号掲載
アリアナ・ハフィントン。彼女は“成功”を絵に描いたような人物だ。全米最大のニュースサイト「ハフィントンポスト」の創設者であり、タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれ、金も権力も手に入れた。だが、ある日過労で倒れ、思う。「これが成功なの?」。自身の経験を起点に、心穏やかに豊かに生きる、本当の意味での成功について説く。
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ツイッターやフェイスブックなど、時代の先端を行くIT企業の創業者たちが実践することがある。それは目の前のことに意識を向ける習慣、「マインドフルネス」を身に付けること。そうすることで、無益な情報に惑わされず、創造力を引き出せる。テクノロジーに飲み込まれて苛々することなく、平常心で創造性を発揮する、そんなストレスフリーな働き方を紹介する。
受験、就職、仕事…。人生は勝負の連続だ。その戦いにどうしたら勝てるのか ―― 。本書は、将棋界きっての才人だった故・米長邦雄氏が、勝負に不可欠の心得について説いたもの。その棋風と人柄から、“さわやか流”と評された氏ならではの男らしく潔い勝負哲学が、心に響く数々の名言とともに語られる。昭和57年より読み継がれているロングセラーである。
2015年1月号掲載
「私に50年の命をくれたこの美しい地球、この美しい国、この楽しい社会、この我々を育ててくれた山、河、これらに私が何も遺さずには死んでしまいたくない」 ―― 。明治27年、内村鑑三がキリスト教青年会の夏期学校で行った講演、「後世への最大遺物」を紹介する。誰もが実践できる真の生き方とは。後世に遺すべきものとは。人生の根本問題が熱く語られる。
2014年12月号掲載
人物評価の最大の条件、「人望」を考察した。著者によれば、人望の要件は「寛にして栗(寛大だが、しまりがある)」など、朱子が『近思録』で説いた9つの徳目。だが戦後、同書は忘れられ、「『徳』とはどのようなもので、どうやったら獲得できるのか、誰にもわからなくなった」。昨今の世情を見ると、この指摘を重く受け止め、しっかり学ぶ必要がありそうだ。
2014年11月号掲載
“孤独”という言葉を聞くと、「つらい、悲惨、避けたい」など、良くない印象を抱きがち。しかし、著者の五木寛之氏はいう。「そもそも、人は本来孤独を恐れるべきものだろうか」。絆を求めて生きることが理想なのか、むしろ今、孤独の持つ可能性を見つめ直すべきでは。こう問いかけ、自らの体験や親鸞、キリストなどを引き合いに、孤独について考える。
「ああ、オレの人生は良かった」。こう言って死ぬためには、50歳前後で、残りの人生について考え、行動を起こす必要がある。その心構えを、伝授した書だ。「やりたいことを10以上数えあげる」「今のすみか以外の場所に住むことを考えてみる」「死ぬ時は貯蓄ゼロでいい」…。グローバルに活躍する著者が、第2の人生をどう充実させるか、具体的に提案する。
2014年9月号掲載
いい仕事をするだけでは、昇進は望めない! グローバル化が進み、海外の人材との競争も激化する今日、有能で成果をあげても、“社内政治”がわからないと過小評価され、望むキャリアを築けない。日本では、派閥抗争など負の印象が強い社内政治。本書は、それを建設的に用いる方法 ―― 欧米エリートたちの「自分をより良く見せ、認めてもらう」技術を解説する。
2013年、80歳という史上最高齢でエベレストに登頂した三浦雄一郎氏。しかし、驚くことに、60代の頃はメタボ体型で、余命3年の宣告まで受けたという。そこからいかに再出発を図ったのか、氏が取り組んだ運動法・食事法、そして考え方を披露する。誰でもできる「舌出し体操」、「人生はいつも今からだ」という生き方等々、後半生を輝かせるための秘訣が満載!
様々な訳で親しまれてきた、フランスの哲学者アランの『幸福論』を、画期的新訳で紹介する。文体が独特な原文を読みやすくするため、接続詞や説明を補足。また、各項目の最初には楽しいイラストとともに、その項のキーワードを掲載。ポイントが一目瞭然で理解しやすい。原著は約90年前のものだが、その内容は私たちの心に今も響き、気づかされることは多い。
2014年8月号掲載
42カ国でNo.1ベストセラーになった『話を聞かない男、地図が読めない女』の著者の第2作。「どうして男は嘘をつくの」「なぜ女は涙を武器にわがままを通すのか」…。世界中から寄せられた男女を巡る質問を基に、異性の行動を徹底分析。当たり前なのに今まで気づかなかった事実、目からウロコが落ちる話など、“異性の気持ち”を理解する手がかりが満載!
2014年6月号掲載
48歳から勉強を始め、50歳で司法試験合格。54歳にして弁護士として独立し、55歳で名古屋商科大学教授に就任した著者が、「豊かな後半生を切り開く」ための勉強法を伝授する。人生90年時代の今日、“45歳”は人生、会社人生の折り返し点。ここで発想を転換し、70歳まで現役を続けるための勉強をすれば、知的刺激に満ちた、実りある生活を実現できるという。
「ブレイクスルー」とは、飛躍的な進歩のこと。本書によれば、ブレイクスルーは偶然の産物で、起きるのを待つしかないというものではなく、誰でも狙って起こすことができるという。その具体的な方法を、ベストセラー作家、医学博士など、様々な分野のエキスパートが体験談を交え、わかりやすく語る。人生を変える可能性のある知恵、方法が凝縮された1冊。
2014年5月号掲載
西洋史家の会田雄次氏が、ルネサンス時代と日本の戦国時代を考察した。戦国武将の争う世界を、欧州流の食うか食われるかの戦いの原則が支配した世界と考え、武将や君主のタイプを分析する。「一匹狼に徹しなかった者」など、示される敗者の条件には、現代に当てはまるものも。かつての闘争世界を顧みることは、今の社会の競争を理解する上でも有用といえよう。
2014年4月号掲載
利益を総どりできる強者こそが勝つ、という。だが、果たしてそうか。気鋭の組織心理学者が、人間を「ギバー(与える人)」「テイカー(受けとる人)」「マッチャー(バランスをとる人)」の3タイプに分類。それぞれの特徴と可能性を分析し、一番成功するのはギバーであることを明らかにする。情けは人のためならず。相手を思いやることこそが、成功のカギだ!
著者・本多静六(1866-1952)は、苦学の末に東大教授となり、研究生活のかたわら「月給4分の1天引き貯金」など、独自の蓄財投資法と生活哲学により莫大な財産を築いた。退官後は全財産を寄付し、「人生即努力、努力即幸福」をモットーに簡素生活を実践。この伝説の億万長者が、お金と人生の真実を語る。自らの実践に基づく名言の数々は、今なお新鮮で心に響く。
2014年3月号掲載
慢性化する長時間労働、あるいは累積する財政赤字…。こうした重苦しい現実を前に、日本にはもう「希望がない」といわれたりする。希望が前提でなくなった今日、人は何を糧に未来へ進めばいいのか。また、そもそも希望とは何なのか。社会のありようと希望の関係について研究を続ける著者が、これまでの研究成果を基に、希望にまつわる疑問を明らかにする。
城山三郎氏が人間の魅力、生き方について語った1冊。「少しだけ無理をしてみる」と題した話では、作家・伊藤整らの話を引き、「自分を壊すほどの激しい無理をするのではなく、少しだけ無理をして生きることで、やがて大きな実りをもたらしてくれる」と述べる。その他、小説の題材とした人物など、様々な人の逸話を交え、真の人間の魅力とは何か、大いに語る。
2014年2月号掲載
著者はソニーの社員として、20年にわたり9カ国に赴任した経験を持つ。インドでは映画を通じ現地の人と接近、関係がギクシャクする韓国ではブログで自分をさらす…。本書では、試行錯誤の中で掴んだ「現地に溶け込み、楽しみながら成功する方法」を伝授する。「スキルよりも大切なもの」。この副題通り、最高の仕事をするカギは技術にあらず、“心の姿勢”だ!
人生の“セカンドステージ”を見通す上で、欠かせないのは、自分のこれまでの歩みを見つめ直すこと。そのための最良の方法は、「自分史」を書くことである ―― 。知の巨人、立花隆氏が、立教大学でシニア世代を対象に行った、自分史の授業を書籍化。自分史を書くことの意義、何をどう書くべきかを、実際の講義と受講生の作品に即して、わかりやすく説く。
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