新刊ビジネス書の要約『TOPPOINT(トップポイント)』
最新号に掲載している“一読の価値ある新刊書”10冊の内容をご覧いただけます。
編集部が独自のテーマを設定し、5冊程度の良書を選出して紹介します。
編集部員が思わず読書メモを取った、良書の中の“一節”や“物語”を紹介します。
編集部員が「いま改めてお薦めしたい本」「再読したい名著」をPick Up!
各ジャンルにおける必読の名著10冊を編集部が選定。選書は随時更新します。
1万人以上の定期購読者を対象とした読者アンケートで決定された、半年ごとのベストビジネス書です。
2012年7月号掲載
ソーシャルメディアなどを通じ、人々の間で瞬時に情報が駆け巡るようになった。企業はそうした情報にリアルタイムに反応しないと、ビジネスチャンスを逃したり、あるいは、悪評がまたたく間に広がるのを眺めるはめに陥りかねない。本書は、様々な企業事例を交えつつ、この“リアルタイム時代”におけるマーケティング、PR戦略について述べる。
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2012年6月号掲載
Wiiなどのゲーム機、モバゲーなど携帯電話で遊ぶゲームが大人気だ。モノが売れない今日、これほどゲームが売れる裏には、ゲーム業界が独自に築いた「購入し、ファンになってもらう仕組み」がある。そして、それは他のビジネスでも応用可能! という3人の著者が、人を虜にするその仕組み ――「ゲーム戦略」の基本的考え方、実践的なノウハウを示す。
2012年5月号掲載
「大きいことは、いいことだ」というCMが、かつて流行った。だが、21世紀は「小さいことは、いいことだ」の時代だ。消費者ニーズの多様化が進む今日、個性的な“小さな店”に魅力を感じる消費者が増えつつある。そうした人々を取り込むための、小さな企業だからこそ可能な「小規模を力に変えるマーケティング戦略」を、消費者調査のデータ等に基づき提案する。
2012年4月号掲載
ソーシャルメディアを活用し、実家の酒屋の年商を8年で300万ドルから4500万ドルにまで拡大した実業家が、ソーシャルメディア時代のビジネスのあり方を語った1冊。口コミがビジネスを大きく左右する今日、「顧客への本物の心遣いのできる企業だけが競争に勝つ」。こう述べ、顧客とつながり、愛されるための手法、「サンキュー・マーケティング」を説く。
2012年2月号掲載
サービス業における最大のコスト。それは顧客がおらず、施設・スタッフが遊んでいる状態だ。これを解消するには、需要の少ない時に利用してくれる、従来と違う顧客を集める必要がある。本書は、そのための手法「顧客モチベーション・マーケティング」―― 顧客を見極め、各々のモチベーションを軸に集客する方法を解説する。外食、旅館等、22社の実践例も収録。
毎年、多くのハイテク製品が誕生するが、姿を消すものも多い。著者は、その最大の原因は初期市場とメインストリーム市場の間に横たわる深い溝、「キャズム」にあると指摘。これを越えた者だけが成功するという。著者が提示した、このキャズム理論は今や米国ハイテク業界の常識であり、原著は産業界ばかりか、米国の多くの大学で教科書として採用されている。
2012年1月号掲載
誰もが情報を発信・共有できるソーシャルメディア。その普及によって、顧客の共感を得れば、それは波紋のように広がるようになった。一方で、不正な行為は社員の手で告発され、拡散されていく。本書は、こうした新しい時代の「あるべき企業像」を説くもの。ソーシャルメディア時代に即したマーケティングやマネジメントのあり方などを、事例を交え詳述する。
2011年12月号掲載
美術館や博物館などで企画や展示を行う専門職のことを、“キュレーター”という。彼らは既存の作品の価値を問い直し、新しい価値を生み出すが、このような「キュレーション」(編集)の発想が、今、ビジネスの世界でも注目されつつある。本書では、新たな世界観を切り開くこの思考法について、iPhoneはじめ数々の成功例を挙げつつ、わかりやすく解説する。
2011年9月号掲載
今、中国市場で成功する上でカギとなるもの。それは「インターネット」と「人のネットワーク」、2つの“ネット”の活用だと、日系企業の中国進出をサポートする著者はいう。ネット人口は4.7億人と世界一、そして成長著しいインターネット通販市場。こうした状況を踏まえ、いかにすれば中国ビジネスで成功できるか、そのノウハウを各種事例を交えて解説する。
2010年11月号掲載
原著のタイトルは「DIFFERENT」。商品やサービスの「差別化」とは何かについて説いた書である。多くの企業は、市場調査の分析や競合他社との比較を行い、自社の商品・サービスの弱点を見つけ、改善する。だがこの努力は、他社と似た商品を生み出すだけで、差別化には結びつかない ―― 。本書はこう指摘し、消費者の心をとらえる差別化の方法を示す。
「世界の工場」から「世界有数の消費大国」へ ―― 。中国では、経済の成長に伴い富裕層が増え、海外旅行に行く人も急増している。日本にとっては、まさに宝の山だ。中国人富裕層に旅行に来てもらえれば、大きな経済効果が望める。本書では、インターネットを使って効率的に中国人を誘客する方法を、中国の検索エンジン最大手「百度」の駐日首席代表が指南する。
2010年10月号掲載
かつて、経済学者アダム・スミスは、市場の働きを「神の見えざる手」と呼んだ。だが、今の経済の動きは、人々の心理、すなわち「民の見えざる手」が大きく影響しており、今後の経済動向は「心理経済学」を知らないと掴めない。このように指摘する大前研一氏が、企業も消費者も“縮み志向”が強まり停滞する日本経済の活性化策を、ビジネス、政策の両面から提示する。
2010年9月号掲載
グローバル化が進み、今や企業は世界中のライバルを相手に戦わねばならなくなった。「リ・ポジショニング」は、そうした激しい競争が行われる中で有効なマーケティング戦略である。消費者が自社やライバルに対して抱くイメージを変化させることで、自社の独自性を際立たせる ―― この戦略について、コダック、ナイキ等、様々な企業の事例を挙げて解説する。
お洒落なレストランで食事をするか、ファストフードにするか…。このように、人は商品やサービスを購入する際、「上質さ」と「手軽さ」のどちらかを選んでおり、ビジネスの成否はこの“二者択一”にかかっている。すなわち中途半端はダメ、という著者が、上質さと手軽さの両方を追って失敗したスターバックスの例など、様々な事例を引きつつ二者択一の概念を説く。
2010年8月号掲載
セブン&アイ・ホールディングスCEOの鈴木敏文氏は、「あがり症で人と面と向かって話すのが苦手」だという。だが、「聞き手の立場で」話すのを旨とする氏の話は、聞く人の心を捕らえて離さない。そんな鈴木氏の経営の基本は、「顧客の立場」で考えること。本書では、相手の心理を読むことで、数々の成功を収めてきた“鈴木流心理学経営”の要諦を紹介する。
2010年6月号掲載
近年、消費者の多くは、広告を鵜呑みにしない。商品を買う前には、インターネットで丹念にクチコミを調べたりするようになった。このように賢くなった消費者に、いかにして商品を売ればよいか? 著者は、今、必要なのは消費者との「キズナ」だと指摘。ブログやSNSなどを使い、消費者とのキズナを作る「ソーシャルメディアマーケティング」の手法を解説する。
2010年5月号掲載
マーケティングといえば、理論ばかりがクローズアップされがちだ。しかし、マーケティングを成功させるには、理論の前に、顧客を喜ばせようとする心、つまり「マーケティングマインド」がなくてはならない。このように指摘する著者が、BMW、ユニクロなど様々な事例を引きつつ、マーケティングマインドを磨くための基本的なフレームワークをわかりやすく説く。
話題にならず姿を消す商品がある一方、メディアに取り上げられてヒットする商品がある。両者の違い、それは後者には顧客の心をつかむ「ニュース」があることだ。しかもそれは一過性のものに終わらず、ニュースがニュースを呼ぶ「情報連鎖」を起こし、話題に上り続ける。こうした動きはどうすれば起こせるのか、情報連鎖の概要、およびその仕掛け方を紹介する。
2010年2月号掲載
近年、オンラインの世界では、デジタル・コンテンツを「無料」で提供して新たな顧客を獲得し、ビジネスに成功する企業が増えてきた。この無料に基づくビジネスモデルは、今後、オンラインの世界にとどまらず、全ての業界に波及する、と本書は予言。21世紀の経済モデルともなり得る「無料経済」の世界 ―― 無料からお金を生み出す方法について詳述する。
2008年、ボストン コンサルティング グループは世界40地域、1万2000人の女性を調査した。その結果わかったのは、ビジネス、政治領域で女性の力が強まり、世界の消費の64%に女性が関与しているということだ。「ウーマン・エコノミー」ともいうべきものの台頭が判明したのである。本書では豊富なデータを基に、この新しい社会経済秩序の実態を描く。
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