新刊ビジネス書の要約『TOPPOINT(トップポイント)』
最新号に掲載している“一読の価値ある新刊書”10冊の内容をご覧いただけます。
編集部が独自のテーマを設定し、5冊程度の良書を選出して紹介します。
編集部員が思わず読書メモを取った、良書の中の“一節”や“物語”を紹介します。
編集部員が「いま改めてお薦めしたい本」「再読したい名著」をPick Up!
各ジャンルにおける必読の名著10冊を編集部が選定。選書は随時更新します。
1万人以上の定期購読者を対象とした読者アンケートで決定された、半年ごとのベストビジネス書です。
2012年3月号掲載
時間をかけて話し合う割には、物事が決まらない ―― 。こうした会議は少なくない。だが、日産自動車で行われている会議は違う。同社独自の会議手法により、素早い意思決定が行われている。この「日産の会議」の特徴を、実際の会議への立ち合いなどを基に詳しく紹介。意思決定者が会議に出席しない、議事録を作らないなど、驚くべき会議手法が明かされる。
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「言わぬが花」という言葉もあるように、日本ははっきり物を言わない社会である。一方、西洋の人々は自分の意見を積極的に言う。その根底にあるのが、古代ギリシャに端を発する対話の作法だ。一定のルールの下、相手を言い負かすのではなく、スポーツのように対話を楽しむ。そんな古代ギリシャの対話のワザを、哲学の祖、ソクラテスらを例にとりつつ披露する。
2012年2月号掲載
「ハーバード流交渉術」の解説書として、30年以上にわたって世界的ベストセラーとなっている、『GETTING TO YES』の新版。穏便に進めればつけ込まれ、強気に出れば、相手も頑なになる…。一筋縄ではいかない交渉において、紳士的態度を保ちつつ、互いに正当な利益を確保するための手法が披露される。交渉力を磨く上で、ぜひ目を通しておきたい1冊。
2012年1月号掲載
2人の著者によれば、多くの場合、危機は予測可能である。世界を震撼させた9・11テロ、あるいはエンロンの破綻にしてもそう。にもかかわらず、現実には、こうした「予見可能な危機」に対し、リーダーは効果的な対処ができない。なぜか? 本書では、その裏にある各種の要因を明らかにするとともに、危機を識別し、予防するのに役立つ枠組みを提供する。
2011年12月号掲載
著者はM&A(企業の合併と買収)の仲介・アドバイザリーの業界で、日々、億単位のお金が動く交渉を行っている人物。そんなビジネス交渉のプロ ――「プロフェッショナル・ネゴシエーター」が自らの経験を踏まえ、交渉の極意を伝授する。交渉力を決める7つの要素、売り手・買い手の立場に応じた価格交渉術など、すぐに使えるビジネス交渉の技法が満載!
最近、すっかり定着した感のある「上から目線」という言葉。上司の指導に対し「上から目線は嫌」と拒絶反応を示す部下、やたら威張って部下に煙たがられる上司など、その事例には事欠かない。なぜ、人の言葉を「上から」と感じるのか。なぜ、「上から」の態度になるのか。本書は、心理学の観点からそのメカニズムを分析、現代人の抱える心の問題を解き明かす。
2011年11月号掲載
先の見えない不況の中、プレイングマネジャーとして自身の成果目標を課せられ、部下を指導する時間の少ない上司が多い。本書は、こんな現状に即した、効率的なマネジメント手法、「マネジメント・バイ・クエスチョン」を紹介するものだ。「質問」することで、部下が自ら考えて動き、成果が生まれる ―― 問いが持つ力を活かした、短時間でできる管理手法を説く。
カチンときて暴言を吐き後悔する、苛々して仕事が手につかない…。人はつまらぬことで怒り、そして、大切なものを失ったりする。厄介な、怒りという感情。本書は、これをコントロールする術を説く。披露される、瞬間の怒りを抑える「対症療法」と、怒りっぽい体質を変える「体質改善」は、誰もが行えるものばかり。実践すれば、ムダな怒りをぐっと減らせる!
2011年10月号掲載
成果主義に力を入れすぎ、人と人の結びつきから生まれる相乗効果が弱まった ―― 。今、こうした状況を嘆く組織は少なくない。この“まとまらない職場の悩み”に応えるのが本書だ。組織改革のコンサルタントが、1万人以上のリーダーを支援する中で見いだした、結束力の強化法を伝授する。厳選されたそのメソッドは効果的で、誰もが実践可能なものばかり!
屁理屈ばかりで行動しない、あるいは、頭が固く今までのやり方に固執する…。どの組織にも生息する、こうした「困った人」を掌握し、使いこなすノウハウを紹介した書である。理不尽、不遜な振る舞いをする彼ら彼女らの心理や行動のメカニズムを分析して「評論家型」「職人型」「思考停止型」「現実逃避型」「近視眼型」の5つに分類、それぞれに適した対策を示す。
2011年9月号掲載
著者は、東京の歓楽街、新宿歌舞伎町のど真ん中にある大型ホテルの女性支配人。ヤクザ、薬物密売業者などが徘徊するホテルを、粘り強い努力により、安全で清潔なホテルに生まれ変わらせた人物で、「歌舞伎町のジャンヌ・ダルク」と呼ばれる。本書は、そんな彼女の奮闘ぶりを紹介するもの。様々なエピソードを織り交ぜつつ、クレーム対応の秘訣が綴られる。
2011年7月号掲載
景気の低迷が続く中、日本企業の活力低下もまた甚だしい。何か新しいことを提案しても、「やってやろう!」という雰囲気にならない。無気力、無関心が蔓延し、人間関係は希薄。この企業を覆う閉塞感は、どうすれば打破できるのか。カギは「ノリ」を良くすること、すなわち社員のやる気に火をつけ、皆で盛り上がることだという著者が、その具体策を解説する。
とかく心身に負荷がかかりがちな現代社会。そんな中、精神的にタフな「折れない心」を持つにはどうすればよいか、その方法を紹介した書である。ちょっと口癖を変える、ちょっと呼吸を変えるなど、簡単でありながら、しなやかな心をつくる上で効果的な実践法の数々が披露される。巻末には、自分の考え方の癖をチェックし、修正するのに役立つ、書き込み欄を付す。
2011年6月号掲載
著者の小笹芳央氏は、「モチベーション」をテーマとするコンサルティング会社を経営する“企業変革コンサルタント”。本書では、氏が業務を通じて進化させてきた、「やる気」を呼び覚ます手法の数々を紹介する。「変わらなければならない」から「変わりたい」へ。自社の実践例を交えつつ、モチベーション高く変化に挑むための方法論がわかりやすく説かれる。
2011年5月号掲載
「私がセールスの仕事に就き、昼はあちこちのオフィスを、夜は個人宅やアパートを訪問して回っていた頃は、お客に契約を求めるのが怖かった」。こんな書き出しで始まる本書は、「クロージング」(契約の締結)の手法を披露したものである。顧客の反論への対処法、顧客の決断を促す方法等、実体験から生まれたそのメソッドは実用的なものばかり。使える1冊だ。
2011年4月号掲載
1953年、米国に留学した著者は、その後、フランスへも留学した。多くの欧米人と接する中、様々な議論、口論を経験したが、過去50年、一度も負けたことがないという。そんな「けんか上手」な著者が、勝つための弁論術を伝授。テクニックだけでなく、日本人がなぜ議論ベタなのか、我々「島国の民」の美点と弱点を論じたその内容は、優れた日本人論にもなっている。
企業も人も、自分に都合の悪いものは、しばしば「否認」する。つまり現実を認めない。例えば、自社の市場シェアが低下しても、「一時的な現象だ」とその事実を無視したりする。しかし、こうした態度は「最終的にはほぼ確実に破滅につながる」。こう述べる著者が、否認が原因で危機に陥った有名企業の事例を分析し、否認を避けるための“8つの教訓”を引き出す。
2011年3月号掲載
相手の心をつかみ、「何かを共にやっていきたい」と思わせるには、どうすればいいのか。これまでに世界中で500万人以上のリーダーを指導した“リーダーのリーダー”が、「人を動かす」ためのノウハウを伝授する。誰もが持つカリスマ性に通じる能力を目覚めさせる法、リーダーが守るべき規範をはじめ、他者を巻き込み、動かすための方法論が満載の1冊だ。
2011年2月号掲載
「交渉」とは厄介なものである。たいていの場合、自分と交渉相手の利害は対立し、合意するのは難しい。そんな交渉の場で、自分の言い分を通すだけでなく、互いが納得できるように話をまとめる方法を説いた書である。交渉学の権威として各界の指導者にアドバイスしてきた著者が、人間心理の機微に踏み込んだ、「5段階のアプローチ」からなる交渉術を伝授する。
2010年11月号掲載
著者の河瀬氏は、販売コンサルタントとして活躍する人物。実際に販売の現場に立ち、数々の商品を完売させた実績を持つ。今や「カワセに売れないものはない」とまで言われるが、販売の世界に入ったのは遅く、42歳の時のこと。以来、約10年かけて独自の販売技術を編み出した。本書では、「ワザさえあれば誰でも売れる」と語る氏が、多彩な“販売ワザ”を伝授する。
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