新刊ビジネス書の要約『TOPPOINT(トップポイント)』
最新号に掲載している“一読の価値ある新刊書”10冊の内容をご覧いただけます。
編集部が独自のテーマを設定し、5冊程度の良書を選出して紹介します。
編集部員が思わず読書メモを取った、良書の中の“一節”や“物語”を紹介します。
編集部員が「いま改めてお薦めしたい本」「再読したい名著」をPick Up!
各ジャンルにおける必読の名著10冊を編集部が選定。選書は随時更新します。
1万人以上の定期購読者を対象とした読者アンケートで決定された、半年ごとのベストビジネス書です。
2014年9月号掲載
「破壊的イノベーション論」でビジネス界に不動の地位を確立した、クリステンセン教授の集大成。『イノベーションのジレンマ』『イノベーションへの解』に続く、シリーズ第3弾の本書では、かつて提示した理論を実践する方法を示す。イノベーション理論を用いて、業界の変化を予測する、あるいは競合企業の経営状況を把握するなど、具体的な手法が説かれる。
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2014年8月号掲載
知育玩具の「レゴブロック」を柱に、世界的な大企業となったレゴ。同社は2000年頃、倒産の危機に瀕するが、見事V字回復を果たす。いかにして危機を脱したのか? 経営幹部など多くの関係者への取材を基に、再建のカギといえる、レゴの「イノベーション」のあり方を紹介。それは、企業がイノベーションを行う時、何をし、何をすべきでないかの教訓でもある。
2014年7月号掲載
近年、北側の先進国から、中国、インド、ブラジルなど「南」の国々へと、経済の中心がシフトしつつある。南の企業には強烈な起業家的野心があり、多くは二桁成長を遂げている。ビジネスの規模、時間、成功の定義も、先進国のそれとは違う。従来の経営知識が通用しない彼らにどう対応すべきか、世界的経営コンサルタントが、北側の企業に必要な戦略を披露する。
経済の健全性を維持し、景気を回復させる上で、イノベーションは欠かせない。新しいアイデアや製品・サービスは、富と雇用を生み出す。では、それを担う人材は、どうすれば育つのか? 最も重要なスキルとは? 150人以上のイノベーターと親、経営者などへのインタビューを基に、今後、様々な分野で求められる“イノベーション能力”を浮き彫りにする。
「情報化の時代」から「ハイ・コンセプト(新しいことを考え出す人)の時代」へ ―― 。これからの社会や経済を築くのは、情報化の時代のロジカルで直線的な能力ではない。今後、重要なのは、感性の領域に属する資質だと著者は指摘。デザイン、物語、調和、共感、遊び、生きがい。新しい世界で成功する上でカギとなる、これら「6つの感性」について詳述する。
2014年4月号掲載
将来、トヨタ・日産は市場の片隅に追いやられる? シェールガス革命のあおりで、太陽光発電等グリーンエネルギーの開発事業者は消え去る? イノベーションを専門とする経営戦略コンサルタントが、2013年時点で確実に予測できる技術革新を前提に、24年までに各種業界がどう変化するかを解説。企業が生き残る上で直視すべき、厳しい未来シナリオを突きつける。
イノベーションの源泉となる「ひらめき」。これを効果的に生み出すには、どうすべきか。「カオス」 ―― 物事が制御できない状態を意識的に導入することで、斬新なアイディアが芽吹くという著者たちが、そのユニークな方法をわかりやすく説く。ペストが猛威をふるった中世の欧州、アインシュタインが相対性理論を導いた経緯など、事例も盛り沢山。楽しく読める。
2013年12月号掲載
変化や競争の激しいビジネスの世界で生き残るには、イノベーションを起こすことが欠かせない。そのためのメソッドを、元ヒューレット・パッカード社の最高技術責任者が説いた。披露されるのは、「キラー・クエスチョン」という質問のシステム。体系化された、“正しい質問”を投げかけることで、固定観念を打破し、真に革新的なビジネスを生み出せるという。
2013年11月号掲載
新興諸国では、常識にとらわれない発想から、様々な新製品・サービスが生まれている。そうした新興国のイノベーションの背景にある「ジュガード」と呼ばれる考え方を紹介。「逆境を利用する」「シンプルにする」「末端層を取り込む」…。資源が少ないからこそ生まれるこれらの知恵は、不確実性が高い今日、イノベーションを起こし成長する上で不可欠なものだ!
2013年10月号掲載
基盤のがっちり固まった組織が、新たな分野に進出するのは容易ではない。既存事業が何かと足かせになる。では、どうすれば新規事業を成功に導けるのか。本書が提案するのは、「既存の強みを維持しながら、画期的な事業を成功させる」という方法。従来の常識・経験を捨て、既存事業とのつながりを1~2点に絞り、試行錯誤を続ければ、爆発的な成長も可能だという。
2013年6月号掲載
近年、活躍が目立つ社会起業家。その世界的なネットワーク「アショカ」では、世界80カ国以上で選出された約2800人の社会起業家を「アショカ・フェロー」に認定し、活動を支援している。本書は、この中から18名のフェローの活動を紹介する。社会を良くしようと様々な分野で活動する彼らは、いずれも情熱、人々を動かす力に富み、そしてアイデアが斬新だ!
自分の経験談、有名企業の逸話などの「ストーリー」を語ることで聞き手を鼓舞し、やる気を引き出す、「ストーリーテリング」。“人対人”のコミュニケーションで大きな力を発揮する、この技術を伝授する。具体的なノウハウとともに「活気づける」「ビジョンを描く」等々、困難な局面を切り抜けるのに役立つ、100以上のストーリーも掲載。使える1冊となっている。
2013年5月号掲載
苦境に立つ日本企業の救世主として、イノベーションに期待する声は多い。だが著者は、もはやイノベーションでは利益は上がらない、代わりに「リ・インベンション」(前衛への挑戦)に注力すべきだと指摘。「製品のコンセプト自体を見直す」「消費者の感性に訴える」など、その要諦を解説する。スカーフの形をした自転車用ヘルメットなど、最新事例も紹介。
2012年12月号掲載
「リバース・イノベーション」とは、途上国で最初に生まれたイノベーションを先進国に逆流させるという、従来の流れとは逆の戦略コンセプトのこと。それは、時に大きな破壊力を生み出し、先進国の既存企業を破滅させるような新市場を創出する。本書は、このリバース・イノベーションのメカニズム、および実践方法について、豊富な事例を交え解説する。
2012年6月号掲載
「ブレーンステアリング」とは、「正しい質問」を導き出し、「正しいプロセス」を踏むことで、思考をより生産的な方向に導く手法のこと。マッキンゼー・アンド・カンパニーが数多くのクライアント向けプロジェクトで実践し、成果を収めた手法だ。人が問題解決に臨む際の心理を基に開発された、この画期的な手法の原則と実践法を、各種事例を挙げつつ解説する。
第1次南極越冬隊の隊長を務めた西堀栄三郎氏の講演をまとめたもの。創意工夫する能力を駆使して日本初の南極越冬を成し遂げた氏の、創造的な生き方が披露される。人間は経験を積むために生まれてきた、リスクがつきものだからこそ新しい、調子に乗らなければだめ…。バイタリティー溢れる言葉の数々は、我々に未知の世界にチャレンジする勇気を与えてくれる。
2012年4月号掲載
スティーブ・ジョブズはなぜ、多くの熱烈なファンを獲得できたのか。著者によれば、そのカギは、行動する際、まず自分の「WHY」(大義、理念)を明確にしたことにある。WHYを軸に動くことによって、人々に感銘を与え、奮起させ、そして成果を上げる。傑出したリーダーに共通する、この行動パターンを、本書は様々なリーダー、企業を例に挙げつつ解説する。
アイデアに満ちた独創的な人間になるための方法を、創造性開発の専門家、マイケル・マハルコ氏が指南する。前提条件を逆転させてアイデアを生み出す「前提逆転発想法」、課題が抱える様々な属性に焦点を当てる「属性列挙発想法」…。創造性を開発するのに役立つ発想法と実践的なトレーニングを多数紹介する。1997年刊『アイデアのおもちゃ箱』の改題改訂。
2012年3月号掲載
名著『イノベーションのジレンマ』の著者、クリステンセンの最新刊。アマゾンのジェフ・ベゾスやイーベイのピエール・オミダイア等、革新的な経営者たちを分析し、導き出した、イノベーションを起こす人に共通する5つの能力を紹介する。「イノベータDNA」。こう命名されたその能力は、先天的なものにあらず。すなわち、誰もが後天的に育成することができる!
2011年12月号掲載
美術館や博物館などで企画や展示を行う専門職のことを、“キュレーター”という。彼らは既存の作品の価値を問い直し、新しい価値を生み出すが、このような「キュレーション」(編集)の発想が、今、ビジネスの世界でも注目されつつある。本書では、新たな世界観を切り開くこの思考法について、iPhoneはじめ数々の成功例を挙げつつ、わかりやすく解説する。
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